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2021年12月23日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
島谷聡美(松嶋菜々子)の“MEDIA”からTOBを仕掛けられ、
衛(江口のりこ)は、ショックを受ける。
TOB成立後、宮村(町田啓太)を“スリースターブックス”のCEOにすると。
宮村の真意をただす衛、優(赤楚衛二)
すると宮村は“やりたいことがやってみたくなった”と告げる。

その後、衛、優は、今吉(中村ゆり)たち幹部に協力を求める。
TOBを阻止するため、“ホワイトナイト”を探すと。

敬称略


脚本、溝井英一デービスさん

演出、三橋利行さん



今作は、初回から、ズッと。。。。なのだが。

それなりに、目を惹くような展開にしていて、

それなりに、ドラマチックに描写している。。。。のは、確かなのだ。

それは、間違いないことなのである。

曲がりなりにも、毎回、毎回、それなりに工夫はしている。

一応。。。。ね。一応。

ただ、それが、面白みに繋がっているかどうかは、別の話。


ハッキリ言って、“空回り”の印象が、もの凄く強い。

理由は単純。

それも、3つほどに集約される。

ひとつは、登場人物たちのキャラ、設定などが、一定せず。

毎回のように、ブレまくっている印象があることだ。

ブレているので、役割分担も不明瞭。能力も不明。

極論を言えば、だれがCEOでも成立するし、下っ端でも成立。

主人公俳優は、主人公だから目立っているだけ。。。そんな状態だ。


ふたつめは、“スリースターブックス”の存在。

最終回では、強調されているモノの。

仕事ぶりも見えなければ、その価値も見えない。

当然、復活していく過程も不明で、

毎回、大騒ぎしている割に、その騒ぎが伝わってこないのだ。

この復活過程こそが、今作の“縦軸”であるにもかかわらず。

そのため、イマイチ、盛り上がりが伝わってこないと言うことだ。


で、致命的なのは、3つ目。

登場人物も、会社も、その魅力が全く見えないこと。

ストーリー展開、演出も大切なことなのだが。

“ドラマ”って、登場人物や、基本的な設定部分で、

魅力を感じなければ、“次を見たい”という気持ちになりがたいのだ。

正直、俳優の魅力だけで、惹き付けているだけ。それが今作。

当然、“ドラマ”の面白みに繋がるわけも無く。。。。



今作、“アイデア”自体は、悪くないと思います。

ですが。

“連ドラ”として、成立しているとは言いがたいのが今作なのである。


今までのエピソードも、

“恋バナ”を強調しすぎるようなことをせず。

今回くらい無駄を排除して。

もう少し、細かい部分まで、気遣っていれば、

面白くなった可能性があった。。。。と思います。

今回にしたところで、

根本的に、TOBをするだけの価値が見えないし(苦笑)

ほんとは、ここまでのエピソードで、

その価値を、。。。“縦軸”として描くべきだったのに。。。。。


もっと、上手くやっていれば。。。。。





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最終更新日  2021年12月23日 22時52分19秒
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