tokumei_tantei_1のブログ

加齢臭とは全身より発せられているものでありますけれども、その中においても「頭」「足」「脇」が特に強く感じるところであります。ここではその中でも「足」の加齢臭についてご説明していきたいと思います。

足の臭いというのは、普段ではあまり気になりませんが、昼食時の定食屋さんでの座敷に上がる時など、靴を脱がないといけない時には、つい足のニオイが気になってしまって靴を脱ぐことをためらってしまう、といった事ってありますよね。

特に通気性が悪いような靴を長時間履いている時などは、足は汗をかいているので臭いが出てきてしまう、といった結果になることも。

足の裏は、エリクソン腺といった汗が出る穴があり、さらに密集をしていますから、一日にコップ1杯ほどの汗を両足でかくのです。通常なら、足の裏の汗というのは無臭なのですが、汗をかいたままそのまま放っておくと、空気中の雑菌と混ざって、クサイ臭いになってしまうのです。

足の臭いと、そして加齢臭。ダブルで体から発せられると、かなりきついニオイになるのは想像するだけで、恐ろしいですよね。

こういったことにならないようにと、足の臭いについても対策が必要になってきます。

足の加齢臭対策としての予防法としては「通気性をよくして、常に清潔とすることが大切」なのです。それから、正しく靴を選ぶということも臭い予防へ効果がありますので、通気性がよい靴を選んで履いて、足の加齢臭対策をしてみてくださいね。