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  徳島市 蔵本町 地福寺

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蔵本 地福寺

蔵本 地福寺

2016年04月20日
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カテゴリ:弘法大師の言葉
心暗きときはすなわち遇うところことごとく禍なり
眼明かなれば途に触れて皆宝なり」」

(精霊集ー招提寺の達嚫の文)

心が沈んでいるときは、起こる出来事はことごとくわざわいに
思えてしまう。眼を開いて物事を見れば、出来事は
宝のように思える。

人は自分の思い通りの出来事が起きた時に成功と思い
思い通りにことが進まなかったときは失敗ととらえる。

思い通りにに進まなかったとしても、それをある人は
絶望と捉え、ある人はチャンスとして捉える。

なぜこんなことが起きるのでしょうか。

私たちは、外部の要因によって行動や考えを左右されがち
ですが、実は違います。

私が左右されているのは、外部の要因ではなく、自分の内面
つまり心の中なのです。

物事はただ、起きているだけです。

それを自分が勝手に解釈して喜んだり悲しんだり
しているだけなのです。

人間は特に心が沈んでいるときは、見方が狭くなりがちです。

絶望した時こそ、しっかりと心の目を開いて周りを見渡しましょう。

悲観するような事実など全くないのかもしれません。






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最終更新日  2016年04月20日 22時03分03秒
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