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四国を走るアンパンマン列車に
乗車してきました。 岡山駅から出発する アンパンマン列車(南風号)に乗って アンパンマンミュージアムへ 向かいました。 岡山駅では、発車時間より早めに停車しているので 子供連れの方で、記念写真撮影で並んでいました。 JR岡山駅中央改札では、アンパンマンスタンプラリーの冊子が もらえます。 結構しっかりとした冊子で、電車に乗っている間 子供が何回も読んでいたので 電車の間が持ちました。 JR岡山駅の中央改札は、新幹線岡山駅の改札(JR乗り換え口)を 出て、少し歩いた広い場所を左に曲がるとあります。 改札にいる駅員さんにお願いすると スタンプラリーの冊子がもらえました。 スタンプは、改札の少し手前にあります。 (ホーム寄り) 発車時間数分前にドアが開いたので 早速アンパンマン列車に乗ってビックリ。 アンパンマンシートのある座席は1両目を 半分に区切った 16席しかありませんでした。 (座席番号 7列目~11列目まで) 1両目の前の方はグリーン車になっています。 16席しか無ければ、空席もあまり無いはずですね。 1歳~3歳ぐらいの子供を連れた家族連れが 乗車していました。 とはいえ、子供は、座席の目の前にパン工場が書かれていて 大きなジャムおじさんとバタ子さんがいて イスや、天井にはアンパンマンの絵が描いてあるので テンションがとても上がっていました。 車内にスタンプラリーのスタンプがあるので 早速押します。 瀬戸大橋を渡り、四国(香川県)に入ったところで 車内のワゴン販売が回ってきました。 アンパンマン弁当が限定3個販売されています。 16人もいるので3個って少ない と思っていたら 私も含め 3組目で売り切れてしまいました。 アンパンマン弁当が欲しければ 座席番号7列のABCD に座らないと 買えませんね。 アンパンマン弁当は、お茶入れがアンパンマンになっていて お弁当の中身もアンパンマンです。 幼児が食べるとあって、こじんまりとした弁当ですが 値段は1050円と高額です。 ちなみに帰りのアンパンマン列車では、ワゴン販売自体が無く 買えないです。 (時間帯によるのかもしれませんが) 行きの岡山駅では アンパンマンが 「電車に乗ってくれて ありがとう」 のようなことを話していました。 あっという間だったので、 スタンプを押すのに夢中だった子供は気が付いていなかったようです・・・。 途中 阿波池田駅を過ぎてから、ものすごい山の中を走ります。 大歩危、小歩危という、吉野川の渓谷を走るのですが とにかく崖際を走るので カーブだらけで 結構電車に酔った人がいました。 酔い止めを飲んだ方がいいですね。 30分くらいの区間で なかなか激しい揺れでした。 帰りは 酔い止めを飲んだので、誰も酔いませんでしたが 急カーブで座っていた息子が1回飛ばされてしまいました。 なかなか激しいですね。 妊婦さんは、阿波池田駅で降りた方がいいですね。 山道を抜けてすぐの場所に、土佐山田駅があります。 ここがアンパンマンミュージアムの最寄り駅で ここからアンパンマンバスに乗っていきます。 高知県アンパンマンミュージアムのアクセス JR四国 アンパンマン列車料金 アンパンマン列車のアンパンマンシートの指定席料金は 特急料金(特急南風)の指定席料金と同じです。 新幹線で岡山駅まで乗って、そのままアンパンマン列車に乗ると 岡山駅~高知駅の特急料金は1300円 と安かったです。 アンパンマン列車の時刻表ですが、JRの駅パンフレットに 各駅の発車時刻が乗ったパンフレットがありますよ。 ちなみに 高知行き(土讃線 南風)は1日4本(午前中2本と夕方2本) 岡山駅発 松山駅(予讃線・しおかぜ)は、1日2本 高松駅発 松山駅(予讃線・いしづち)は、1日2本 松山駅発 宇和島行き(予讃線・宇和海)は、1日4本 高松駅発 徳島行き(高徳線・うずしお)は、1日1本(ゆうゆうアンパンマンカー) 徳島駅発 阿波池田行き(徳島線・剣山)は、1日2本(ゆうゆうアンパンマンカー) です。 四国観光・高知観光 高知おすすめホテル 高知ホテル 和室 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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