次なる敵は「時差ぼけ...」
中野&湯浅が歓喜のシャンパンファイトさあ世界一の次は“セ界一”奪還だ 阪神から侍ジャパンに参戦した湯浅と中野も、世界一の美酒に酔いしれた。決勝では出番がなく、シャンパンファイトで歓喜。中野が「信じられない。本当にうれしい」と笑えば、湯浅も「最高です!間違えた、アツアツです」も満面の笑みを浮かべ、至福の時を過ごした。 湯浅は宮崎合宿から過ごした1カ月余りを振り返り、最も印象深い場面にメキシコとの準決勝を挙げた。1点劣勢の8回1死一、三塁で登板し、追加点を1点にとどめて劇的勝利を呼んだ。「点を取られて悔しかったけど、最後にムネ(村上)が打った。うれしくて声がかれた」と深く胸に刻んだ。 中野も源田のバックアップや代走の切り札として支えた。「後ろから出る難しさはあったけど、仲間が背中を押してくれた。(控えの)大変さが改めて分かった」。野球人として、ひと回り大きくなった2人が次に挑むのは猛虎の“セ界一”奪還だ。岡田監督は「帰ってきて次の日は休ませる」と25日からの合流を示唆した。 野手は時差ぼけさえ解消できれば、調整の負担が少ないため、中野は早ければ26日のオリックスとのオープン戦最終戦での出場も見込まれる。湯浅はNPB使用球に感覚を戻す必要があり、28日からのウエスタン・リーグ、オリックス3連戦で実戦調整するプランが浮上した。岡田監督は開幕戦からの出場について「体調を含めて本人に聞く」と結論を保留。2人とも責任感が強く、「3・31」出陣に合わせ、再準備を進める意気込みだ。スポニチ日本 3 - 2 アメリカ ローンデポPWORLD BASEBALL CLASSIC 2023きょうだけは憧れやめよう一塁にシュミットがいて 外野を見るとセンターにトラウト ライトにベッツ野球をやっていれば誰しもが聞いたことのある選手がいるでも憧れてしまっては超えられない 僕らはトップになるために来たきょう一日だけは彼らへの憧れを捨てて 勝つことだけ考えていきましょうさっ行こう~!!試合前のロッカールームでの大谷翔平の言葉今回のアメリカ代表のキャプテンを務める マイクトラウトは大谷と同じ ロサンゼルスエンジェルスに所属しオールスター出場10回 MVP3回 ベストスラッガー賞を9回300本塁打200盗塁を記録している 走攻守そろった現在のMLB 最高にして最強のスラッガーで日本ラウンドでは右脇腹に✖をされていたのに今日は優勝メダルをかけてもらった鈴木誠也がカブスに入団した時 日本のトラウトになりたいとして51番でも1番でもなく 27番を希望したほどの選手その選手たちへの憧れを捨てて勝つことだけ考えよう!!そのトラウトを三振に斬って世界一これは野球の神様のイタズラとしてアメリカ対日本の決勝 トラウト対大谷MLBはそうしたくて日程を替えたりしたけど...今日の試合のポイントは誰が打ったとか打たなかったかじゃなくましてや絵にかいたような展開なんて偶然性ではない明日から肩書がなくなる人の野球脳テスト生(ドラフト外)で入団し現役時代も大した成績も残していないがWBC世界一の監督まで登り詰めた 抜群の野球脳の勝利で偶然とか 何か不思議なものが作用したとか野球はそんな 簡単なもんじゃない筋書き通りなら最年少完全試合男と 3年連続沢村賞と投入し何とか勝った準決勝から決勝は ダルビッシュ、大谷のメジャーリーガーの投手リレーになるはずでも ダルも大谷も メジャーリーガーであるがため自身がアメリカの打者をよく知っているとともにアメリカチームにもよく知られている投手であり充分すぎるほどのデータがあり研究されているはずであるパワーピッチの大谷は力勝負で勝てるとしてボールを巧みに動かす投球が主体のダルビッシュは長いイニングを任せる訳にはいかない状態とは言え この侍ニッポンはダルビッシュと大谷のチーム8回9回はこの二人で締めるとして(本人たちの志願と言うコメントもある)そこまでを誰で繋ぐかを考えたはず将来の日本人メジャーリーガー戸郷 高橋宏 伊藤 大勢いずれ 海を渡るであろう日本の若手投手少なくとも 初見で短いイニングならメジャーリーガーとは言え打てるはずがないそして 試合前の大谷の鼓舞する言葉が加わる案の定 戸郷と高橋はトラウトから三振を奪っているしこの4投手は失点をしていないダルビッシュがマウンドに上がり大谷がブルペンで本格的な投球を始めた時その横でチューブを使い アップを始める湯浅の姿があったもし 同点タイブレイクになれば 湯浅の投入!!大会前 バンドでのドベゴンズとの練習試合特別に組んだ延長タイブレイクで投げたのも昨日 1点もやれない難しい場面でマウンドに上がったのも 我らが湯浅京己栗山監督も吉井コーチも上記4人以上の評価を湯浅にしていることがうかがえます持ち前の パワーとスピードに最近はデータを織り込んだアメリカ野球それに対し相手の調子と試合の状況そして選手の力量とそれを信じる根拠野球というゲームのありとあらゆる要素を屈指しパワーとスピードのベースボールを撃破した2023年3月22日日本人でよかったそう思った記念日である今年の秋阪神ファンでよかったそう思える日は来るのだろうか?敵地アメリカでアメリカに勝って世界一敵地東京で讀賣に勝ってセ界一オープン戦と言うことで...気が付かなかったことにしておこう