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カテゴリ:ノートパソコン 比較
私はここ4年ぐらいずっと松下 Panasonicの レッツノート W シリーズを持ち運び使っているのですが、 ここまで愛用している理由は以下の3点だと思います。
(価格は楽天のsonystyleで17万8800円ぐらい。(ヨドバシでは20万ぐらい) DVDドライブなど、オプションに注意!) 楽天にsonystyleが出展していること自体、初めて知りましたが。
この type G はビジネスマン向けのコンセプトで、公表している強みというのは以下の3つになります
実際、手にとって見ると、どこが薄いか驚きます。「液晶パネル」の部分が一番薄くなっているです。バインダーのプラスティックぐらいという表現が浮かびました。 他に細かいところになりますがSDcard スロットとmemory stickスロット、両方ついてます。昔はmemory stickスロットしかついてなかったので、使いづらかったものです。さすがにmemory stickでの囲い込みは無理だと断念したのでしょう。
弱点を挙げるとすれば、長年のレッツノートの使用感から思ったことですが、
ということだと思います。キーボードを試しに打ってみて、気にならなければOKだと思います。
同性能のレッツノートに比べて、1万~2万安く価格設定をしているようです。レッツノートつぶしを狙っているようですが、松下はこれに対して、完全防水、耐衝撃「Tough Book」の新型 CF-30 シリーズを2007年2月に発売すると発表しました。 こちらは価格が34万円ぐらいなので、
というソニーが作ろうとした戦略を
に変えようとしているのでしょう。
なので、当分は松下は値下げ競争には乗ってこようとはしないと思います。 一方、不調のソニーはなるべく売上を上げたいところなので、価格下落がこれからも続くことが予想されます。 type Gの年末年始の動向が気になるところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.22 13:35:50
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