テーマ:ホテル紹介(18)
カテゴリ:東京以外のホテルレビュー
2005年5月の連休に宿泊。 ハウステンボスの敷地内のホテル。 ハウステンボス内には他に3つのホテルがあって、どれも個性的です。 関東近郊にあれば間違いなく大人気ホテルになると思います。 本当は、船がホテル内の船着場について直接チェックインできる 左の写真のホテルヨーロッパねらいだったのですが スタンダードルームで比べるとアムステルダムの方が部屋が広いことと 予算とをニラメッコしてこっちにしました。 エレベーターから部屋までの廊下のシミ(過去水漏れがあったのか?) が若干気になりつつも部屋に到着。 45平米の部屋はさすがに広くてよかったです。室内にはシミはありません。 天井も都内ホテルにくらべたらズンと高いのでより広々感じます。 内装はヨーロピアン風とかパステル調といえばよいのでしょうか、 とにかく壁紙と証明も含めて統一感がありました。 都内のホテルにはちょっと無いかなという印象。おちつきます。 ホテル内レストランでは朝食~ランチタイムはバイキングです。 サラダ、フルーツ、オードブル、卵料理、カレー、スープ、デザート、、、 種類も豊富。 お客少ないんだからもうちょっと効率的にサーブしたりすればいいのにっ と思うくらいどれも美味しくたくさん種類がありました。 朝食食べて外にでるとすぐにオランダの町並みの中にでます。 園内ホテルならではの、日本にいるのにちょっぴり外国気分です。 園内タワー(ドムトールン)からの写真。苦労して繋げたのにみにくくなっっちゃた 中央右はじで切れている建物がホテル。 ↑このへんの真ん中 しかくく一つの建物につながっていて、中央部には花壇があって花だらけ。 なんとなくドラクエちっくな建物です。 うれしかったのは部屋に普通のグラスとは別にちゃんとしたワイングラスと ワインオープナーが最初から置いてあったことです。 (都内のホテルでは最初からあるのは見たこと無い) 園内にはやたらと美味しそうなワインやチーズやつまみが売っているので 買ったワインで部屋ですぐに酒盛りできたのがよかった。 ここから下はハウステンボスの思い出を少し。 ハウステンボスはアトラクションは古くてダメダメなんですが、 オランダの町並みはもちろん、ショー、花火、食事、美術鑑賞は レベル高いです。 花火はちょっとの雨風では中止になりません。 軽く嵐の天候で、花火がガンガン風に流され風下は危険な状態でしたが 危険な見物場所を立ち入り禁止にして打ち上げてくれてました。 ガッツあふれるサービスを感じました。 花火の後はホールみたいなところでカクテルのみつつフラメンコ鑑賞。 ホールの写真 フラメンコ初めてみましたが情熱的です。 本場スペインからフラメンコチーム?を呼び寄せていただけあって 歌も踊りもギターもパワフルで迫力ありブラボーでした。 パレスハウステンボスに再現した庭園もすばらしかったです。 なかでも一番の思い出になったのは食いしん坊がこだわった 迎賓館のレストラン「エリタージュ」でのフレンチディナー いっておいてヨカッター、ありがとう食いしん坊。 でもこれは次に書くことにします。長くなってきちゃったからね。 最後に、心配だったことはゴールデンウィークなのに空いていたってこと。 ショーや食事に感動するたびに、関東にあれば絶対にお客で溢れるのに、、、 って思うとすこしサミシイ気持ちになるのでした。 繰り返しますがアトラクションはダメダメ でもいつか(8年後くらいか?)またくるでしょう。 ハウステンボス・ホテルアムステルダム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 11, 2006 09:31:13 PM
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