■ [刺客請負人] 最終話/明るい方へ
だだ場所とりを キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!今週のストーリー刑部(村上●明)に遊女のお染(中●果南)から、敵討ちの依頼が入った。お染の父親は親友だった伝左衛門(米倉●加年)に殺害された。伝左衛門はその後、お染一家の金を奪って逃走したため一家は路頭に迷い、お染は遊女となった。しかし最近、江戸で伝左衛門に似た男性を目撃したという。その男性は木戸番の嘉助(米倉=2役)。伝左衛門本人かどうかを見極めるには、父親と切り合った際にできた、左肩から二の腕にかけての傷を確認しなければならない。刑部は嘉助を訪ねて、真相を確かめることに。すると嘉助は犯人であることを認め、自分を切るよう告げる。刑部は、嘉助が親友殺害を後悔して日々供養していることを知り、彼の気持ちをお染に伝える。しかし、目の前で父親を殺害されたお染の気持ちは変わらない。翌日、何者かに殺害されたお染の遺体が発見される。<オイラの一言感想?>刺客請負人 最終回『人は過去を断ち切れぬものだろうかァ』『断ち切れないなら、背をって歩けばいいですよ 明るい方へ』闇法師の罠にはまりながらも、お吉と連携して最後に逆転サヨナラ満塁ホームラン漢(おとこ)サムライ刑部がカッコイイ!!基本なストーリーは助徳から仕事の依頼を受けた松葉刑部が事件の裏に隠された謎を解き明かしながら時には、騒動に巻き込まれたり逆に騒動を起こしたりしながら依頼(事件)を解決する毎回ドラマを彩るゲストや爽快な殺陣等見どころたっぷりな時代劇に仕上がっていたと思うお六の露出タイムや活躍シーンの少なさに不満は多々あるけど、それでも10%前後の視聴率を獲り続けたのはキャストの魅力が大きいなレギュラー陣は、第1シリーズよりシンプルなキャラ設定でそれぞれの役の個性が生きてた白首お六はもちろんだけど、特に道八っさんの設定は視聴者ウケしたと思うテレ東時代劇は、金8から月7へ なんて話もあるけどもう1回!もう1回!で来夏の第3シリーズ?、当然DVD化も検討してくれていることでしょう楽しみに待ってますよ テレ東さん♪最後に、猛暑の京都で撮影頑張った真珠さんをはじめ、スタッフ、キャストの皆様お疲れ様でしたそして素晴らしい時代劇をありがとうございました因みに、最終回の視聴率 10.6 %でした。~気になる配役~ ・お染お吉とは無名塾の先輩後輩らしい・松葉刑部 真珠sにとっては、刑部の旦那であり、十兵衛の旦那であったりで『柳生十兵衛七番勝負』からのテレビ時代劇の師匠的存在かなたかかれ、目さらえの名コンビ復活を祈ってま~す☆関連スレ一覧関連サイト:刺客請負人(最終話)(テレビ東京/放送日:2008年9月12日(金))