なぜ、こんな時期に解散したのか
ようやくわかった。
この2年で政権がやってきたことは、
特定機密保護法
集団的自衛権の憲法解釈変更
武器の輸出解禁
である。
この先にあるのは、憲法を変えることだ。
看板の「アベノミクス」のキモである第3の
矢は一向に放たれない。やる気がないのである。
日銀の金融緩和はだれでもできる。(博打だが・・)
緊急の財政出動はこれまでだってやっていた。
道半ばで、解散したのでは、本当にやりたい
「憲法の変更」ができないからだ。それほど、
人口減少・経済縮小に向かっていっている日本
を立て直すのは容易なことではないというわけだ。
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