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トリプル向日葵の日記 トリプル向日葵さん
豆福 ~ミトコンド… 豆福1130さん
2008年03月25日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
東京は、いい天気ですね。桜も、咲きましたね。

太陽が、とても、明るくなっているのを、感じます。一説によると、太陽系の太陽が、シリウスのエネルギーに、どんどん、変わってきているみたいですね。

地球温暖化も、二酸化炭素も、要因の一つですが、一番大きな要因は、太陽エネルギーが、強くなっているからだという説も、有力らしいですね。その根拠は、南極大陸の氷が、外側からではなく、内側から、溶けているそうです。だから、大気が、暖かくなっているというよりは、地面が、暖かくなっているからだそうです。



最近、よく、光と闇について、友人たちと、語りあうのですが、一般的なイメージでは、「光は、良いもの。闇は、悪いもの。」ですが、別に、ユニークな視点があるみたいです。それは、「光は、厳しいもの。闇は、優しいもの。」という視点です。

昼間は、明るいために、あまり、隠し事が、できません。でも、夜間は、暗いために、けっこう、隠し事が、できます。だから、犯罪は、昼よりも、夜が多いんですね。また、自殺も、圧倒的に、夜が、多いみたいですね。

ただ、これは、見方を変えれば、昼間の明るい時間は、「厳しい時間」だということです。そして、夜間は、「優しい時間」だということです。

昼間は、いろいろなことが、明るみにでやすいです。だから、逆に、人間は、ついつい、自分を、偽ったり、仮面を被ったりして、本音を、隠します。

でも、夜間は、暗いから、かえって、自分の本当の姿になったり、仮面を脱ぎすて、本音で、しゃべれます。

ちょうど、昼間のオフィスで、仕事をしている時よりも、夜に、飲みに行って、暗いバーのカウンターで、お酒を飲んだほうが、本音で、語れるようなものですね。

まあ、これは、個人差があり、普段から、裏表なく、まっすぐに生きている人は、昼だろうが、夜だろうが、関係なく、変わらない人も、いるでしょうね。

ただ、一般的に、昼間の光の中よりも、夜間の闇の中のほうが、優しさを感じて、ここちいいと思う人も、たくさんいると、思います。

いろいろな人間の弱い部分を、闇は、静かに、包み込んでくれる感じです。恋人同士なども、太陽の光の下よりも、星や月明かりの下のほうが、ロマンチックな気分になれるんじゃないですか?

だから、なんとなく、私の中の「光と闇」というイメージは、「厳しさと優しさ」という対比が、しっくりくるんですよね。

光は、厳しい。いろいろな不満や憎しみ、悲しみ、悪などのネガティブなエネルギーを、浄化させるような、公正で、真っ当なエネルギーというイメージです。

そして、闇は、優しい。いろいろな不満や憎しみ、悲しみ、悪などのエネルギーを、癒して、隠し、包み込むようなイメージです。



地球全体に、関して言うと、先ほどの太陽エネルギーが、強くなってきていることも、その象徴ですが、だんだん、闇の時代から、光の時代に、なってきているような気がします。

星や月明かりに、照らされた優しく包み込むような、闇の時代から、だんだん、太陽の光に、強烈に、照らされて、全てが、浄化されるような、光の時代に、少しづつ、変わっているような気がします。

だから、これからは、自分を、偽ったり、仮面を被ったり、本音を、隠したりするような生き方をしていると、厳しくなっってくる時代になりそうです。まあ、全部、さらけだす必要も、ありませんが、少しづつ、本当の自分に戻り、素直になると、生きやすくなってくるだろうと、いうことですね。

「闇の時代」と違って、「光の時代」というのは、だんだん、隠し事や偽りが、通用しなくなるということです。





チベットの話題です。

テレビや新聞、雑誌などから、いろいろな情報が、流れていますね。

以前にも書きましたが、最近は、インターネットの発達で、権力者側が、情報を、操作するのが、難しくなってきているようです。ニュースなどを、みていると、どんどん、真実が、暴かれているみたいですね。

まあ、細かい情報は、他のサイトにも、たくさん掲載されているので、ここでは、違う話題を、書きたいと思います。

そもそも、一般の人にとって、チベットという場所は、あまり、知られていなかった場所だと、思います。しかし、今回の事件によって、地球上のたくさんの人に、その歴史などが、知られました。その結果、世界中の人々に、多くの気づきと学びが、あっただろうと、思います。

その国のことを、知ろうと思ったら、その国の国歌や国旗を、見てみると、どういうポリシーの国か、よくわかります。

チベット亡命政府って、ちゃんと、国歌と国旗が、あったのですね。これも、はじめて、知りました。



チベットの国歌は、こういう内容だそうです。↓



<チベット国歌>



輪廻・涅槃における平和と幸福への、あらゆる願いの宝蔵にして、願いを意のままに叶えることができる、宝石の如き仏陀の教えの光明を輝かせよう

そして、仏教と衆生の持宝たる大地を育み、守護する御法神よ、汝の徳の高い偉業の大海が広がり、金剛のように固く、慈悲をもって全てのものをお守りください

百の歓喜を備えた天授の法が、我々の頭上に留まり、四徳の力が増大し、チベットの三区全土が、幸福で円満な時代で満たされ、政教が盛行しますように

仏陀の教えが十方に広がることによって、世界中の全ての人々が平安を享受できますように

そして、チベットの仏教と衆生の吉兆なる陽光と、十万に広がる吉兆なる光明の輝きが、邪悪な暗闇との戦いに勝利しますように

注)チベット語より直訳



どうですか? いい内容ではないですか?

3月22日に、日本の東京で、チベット弾圧に関する抗議デモが、あったようですが、その時の最後に、この歌を、歌っているようです。チベット語なので、よくわかりませんが、国歌というので、おそらく、同じ歌だと思います。最初に、黙祷ではじまり、最後は、国歌斉唱で終わる、とても、平和的なデモだったみたいです。なんとなく、この映像を、見ていて、ジーンとくるものが、ありました。集まった人たちが、本当に、心の底から、平和を願っているのが、感じられました。



http://www.youtube.com/watch?v=Kymtr54zdkA&NR=1



次に、国旗と意味を、見てみましょう。↓



<チベットの国旗>


(上記の写真を、参照してくださいね。)



中央の白い三角形は雪山を表し、「雪山に囲まれた地」として知られるチベットの国を象徴している。

6つの赤い光線は、チベット民族の起源となった、6つの氏族を象徴している。

赤と濃い青の光線が並んでいるのは、チベットの2つの守護神の堅い決意により、国の精神的、ならびに世俗的な伝統が護られていることを象徴している。
ネチュン守護神は赤、シュリ・デビ守護神は黒で表される。

太陽は、チベットの民が自由を平等に享受し、精神的、世俗的な繁栄を手にすることを象徴している。

1対のスノー・ライオンの勇ましい姿は、チベットの精神的、および世俗的な方策が完全な勝利をおさめることを象徴している。

ライオンが支えている3つの輝く宝石は、チベットの民にとって精神的な拠り所となる3つの源に対する尊敬の念を象徴している。この3つの源とは、具体的にはブッダ、その教えである法(ダルマ)、そして僧侶たちを意味する。

ライオンが持つ、円形で2つの色が塗られているものは、十善業法と十六浄人法による自律を象徴している。

黄色の縁取りは、仏教がすべての場所で永遠に栄えることを象徴している。



こちらも、素敵ですね。あと、この国旗のデザインには、日本人が、関わっているそうです。

青木文教というチベット研究者が、1910年に、仏教大学在学時に、チベットに派遣され、この国旗を、デザインしたそうです。ほかにも、別の人が、やったという説もあるそうですが、この青木先生という方が、携わったという説が、有力だそうです。この青木先生は、チベットを離れる最後の夜に、ダライラマ13世と、一緒に、就寝したりして、深く現地に、溶け込んでいたそうですね。

う~ん、チベットと日本って、実は、とっても、深い繋がりがあったのですね。どうですか? 遠くの国だと、思っていたのに、急に、身近に、感じてきたのではないですか?




最後に、もうひとつ、興味深い話をしますね。

何かの本で、読んだのですが、現在の地球の様子というのは、実は、世界中の国旗に、現象が、現れているそうです。

まあ、これは、全部ではなく、だいたいの傾向ですが、いわゆる、20世紀は、「闇の時代」だったのですが、この時は、「星」や「月」がシンボルの国旗の国が、脚光を浴びていたのだそうです。

でも、これからの21世紀、「光の時代」は、「太陽」がシンボルの国旗が、脚光を浴びるのではないかという説があるそうです。面白いシンクロですね。

参考までに、世界の国旗です。シンボルというのは、たくさんの解釈ができるので、全部ではありませんが、だいたいの意味は、「クロス」のデザインは、「キリスト教」の意味。「横線」などは、地平線や水平線を表し、「自然」の意味。「月」は、「イスラム教」の意味。「星」は、「民族」や「理想」の意味。「太陽」は、もちろん、そのまんま、「太陽」の意味です。



http://www.abysse.co.jp/world/flag/flag-top.html


見てみると、だいたい、こんな感じです。目にとまった国旗だけ、掲載してみました。イラクの国旗などは、わかりにくいですが、星の意味だそうです。気になった国旗があったら、その意味を、調べてみてくださいね。

○星の国:アメリカ、イラク、イスラエル、中国、ベトナム、北朝鮮、ミャンマー、キューバ、EU

○太陽の国:日本、台湾、ルワンダ、チベット



こうやって見ると、20世紀の「闇の時代」では、たしかに、「星の国」では、争いごとが、多かったですね。

もしかしたら、21世紀の「光の時代」になってくると、「太陽の国」が、いろいろと、注目されることになってくるかもしれませんね。

「チベット」の国旗など、そのままんま、地球の「夜明け」を、暗示しているし、「日本」の国旗は、これも、「光の時代」を、象徴していますね。

「光の時代」では、「日本」が、世界の中心になるかもしれませんね。




<オマケ>


チベット自治区の現状が、よくわかるニュースです。


○チベット騒乱

http://jp.youtube.com/watch?v=53OMn71fzm0&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=evBIKwB_GJ8&feature=related





以上


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



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Last updated  2008年03月26日 04時31分43秒



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