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トリプル向日葵の日記 トリプル向日葵さん
豆福 ~ミトコンド… 豆福1130さん
2008年12月26日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
寒いですね。

皆さん、クリスマスは、どうでしたか? 私は、当初、一人で、旅行に行こうと、思っていたのですが、23日くらいから、特に、病気というわけではないのですが、急に、眠くなり、26日くらいまでの4日間、ひたすら、家で、一人で、眠っていました。

なんか、身体と心の疲れよりも、魂そのものが、くたくたに、疲れていたようです。今年は、自分にとっても、大きな、「CHANGE」の1年でした。特に、秋には、大きな変化を、経験して、また、一つ、成長できたような気がします。

10年ぶんくらいの涙を流し、

「あれっ? 自分って、こんなに、弱い男だったのか…」

と、自分でも、あきれてしまいました。

まあ、でも、この経験は、これからの自分の人生や、これから、本腰を入れて、実行していくであろう、自分の本当の使命に、きっと、役にたつと、信じています。

人生において、病気や事故、トラブルに巻き込まれて、絶体絶命の試練に、立たされると、決まって、どこか、遠くの世界から、聞こえてくるような、可愛らしい子供の声で、

「だいじょうぶだよ…」

と、ささやくような声が、聞こえます。

精神世界でいう、「天使」という存在かもしれませんが、今年の秋にも、聞こえました。

「本当に、いろいろな存在から、自分も、サポートされているんだな…」

と、ありがたく思います。

来年は、今年の1年で、学んだことを、エッセイよりも、セミナーや書籍というかたちで、表現していこうかなとも、考えています。楽しみにしていてくださいね。

さて、ネットサーフィンしていたら、とても、心に響く、やさしい詩を、見つけました。晴佐久昌英さんという、司祭の詩だそうです。特に、心に残った、2つを、紹介しますね。

「だいじょうぶだよ」というタイトルの本からです。

以下、コピーです。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



○「病気になったら」



病気になったら どんどん泣こう
痛くて眠れないといって泣き
手術がこわいといって涙ぐみ
死にたくないよといって めそめそしよう
恥も外聞もいらない
いつものやせ我慢や見えっぱりを捨て
かっこわるく涙をこぼそう
またとないチャンスをもらったのだ
自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを

病気になったら おもいっきり甘えよう
あれが食べたいといい
こうしてほしいと頼み
もうすこしそばにいてとお願いしよう
遠慮も気づかいもいらない
正直に わがままに自分をさらけだし
赤ん坊のようにみんなに甘えよう
またとないチャンスをもらったのだ
思いやりと まごころに触れるチャンスを

病気になったら 心ゆくまで感動しよう
食べられることがどれほどありがたいことか
歩けることがどんなにすばらしいことか
新しい朝を迎えるのがいかに尊いことか
忘れていた感謝のこころを取りもどし
この瞬間自分が存在している神秘
見過ごしていた当たり前のことに感動しよう
またとないチャンスをもらったのだ
いのちの不思議を味わうチャンスを

病気になったら すてきな友達をつくろう
同じ病を背負った仲間
日夜看病してくれる人
すぐに駆けつけてくれる友人たち
義理のことばも 儀礼の品もいらない
黙って手を握るだけですべてを分かち合える
あたたかい友達をつくろう
またとないチャンスをもらったのだ
試練がみんなを結ぶチャンスを

病気になったら 必ず治ると信じよう
原因がわからず長引いたとしても
治療法がなく悪化したとしても
現代医学では治らないといわれたとしても
あきらめずに道をさがし続けよう
奇跡的に回復した人はいくらでもいる
できるかぎりのことをして 信じて待とう
またとないチャンスをもらったのだ
信じるよろこびを生きるチャンスを

病気になったら 安心して祈ろう
天にむかって思いのすべてをぶちまけ
どうか助けてくださいと必死にすがり
深夜 ことばを失ってひざまずこう
このわたしを愛して生み 慈しんで育て
わが子として抱きあげるほほえみに
すべてをゆだねて手を合わせよう
またとないチャンスをもらったのだ
まことの親に出会えるチャンスを

そしていつか 病気が治っても治らなくても
みんなみんな 流した涙の分だけ優しくなり
甘えとわがままを受け入れて自由になり
感動と感謝によって大きくなり
友達に囲まれて豊かになり
信じ続けて強くなり
自分は神の子だと知るだろう
病気になったら またとないチャンス到来
病のときは恵みのとき



○「苦しいときは」



苦しいときは 昔を思い出すといいよ
自分が生まれた日
はじめて母のふところに抱かれてやすらいだ朝を
わが子に人生を与えた親の思いを
思い出すといいよ
悩みなく遊びまわった幼いころ
ころんでもころんでも世界を信じて
傷が治らないうちにまた走りだした夏休みを
思い出すといいよ
夢破れて死のうとさえ思ったあの夜を
もう二度と朝は来ないと思っていたのに
やがて魂に忍び込んできたあの夜明けの美しさを

苦しいときは 明日を夢見るといいよ
いつかすべてを月日が洗い清めて
こころにひとかけらのけがれも痛みもなく
晴れわたった雪山の青空のようになれる日を
夢見るといいよ
苦しみ抜いた末に優しさのちからを知り
苦しむ人の気持ちが痛いほど分かるようになり
涙にくれるだれかの隣りにそっと寄り添える日を
夢見るといいよ
苦しみはいつか喜びにかわると身をもって知り
あの最もつらかった一日こそが
最もありがたい一日だったと感謝できる日を

それでも苦しいときは もう何もしなくていいよ
歩けないなら歩かなくていいよ
弱ったその身そのままで黙って座っていていいよ
冬眠に入った天道虫のように小さく丸くなって
何もしなくていいよ
今日も揺れ騒ぐ波の底に貝は眠り
風わたる樹々をおおい星空はめぐる
人はすべてのいのちと結ばれているから
何もしなくていいよ
一粒の苦しみも見逃さない天使たちに囲まれて
誕生への深き眠りに落ちていこう
あらゆる苦しみは生みの苦しみなのだから



~「だいじょうぶだよ」  晴佐久昌英 著 女子パウロ会 より引用~



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



いい詩ですねー。

皆さんも、本当に、苦しい時は、自分で、自分に向かって、一言、つぶやいてみてくださいね。「だいじょうぶだよ」と。

きっと、かなり、心が、楽になりますよ。(笑)





<オマケ>

自分の中では、「アセンションの歌」という位置づけです。歌詞が、とっても、いいです。ゴダイゴの30年くらい前の歌ですが、今、聴いても、新しいかんじがします。このグループも、「アセンション」を、この頃から、感じていたのかも、しれませんね。

○「ホーリー & ブライト」 by ゴダイゴ

http://jp.youtube.com/watch?v=kv6-1ccWHzk&feature=related



<参考>

2008年11月3日に、メキシコ上空に、UFOの大群が、現れたみたいですね。

http://jp.youtube.com/watch?v=Bf2tncCDYIY&eurl



以上



トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



☆日記(エッセイ)の過去のバックナンバーです。

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PS たまには、大人の男性も、「ドラえもん」ののび太君みたいに、みっともなく、泣いてみるのも、いいかもしれませんね。自分の弱さを、感じることも、また、大切な学びだと思います。(笑)





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Last updated  2008年12月27日 03時28分46秒



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