試写会またもや行ってきやした。
監督　本広克行
主演　瑛太、上野樹里、与座嘉秋、川岡大次郎
舞台挨拶予定ってはがきにかいてたので誰がくるんだろ？
瑛太かな？監督かな？どっちかな？と思ってたら、
瑛太と本広監督の二人でした。
本広監督って1996年『7月7日晴れ』『友子の場合』（96)『踊る大捜査線THE MOVIE』(98)『スペーストラベラーズ』（00）『サトラレ』（01）『踊る大捜査線　THE MOVIE2　レインボーブリッジを封鎖せよ！』（03）『交渉人 真下正義』の映画監督なんですよねぇ。すげぇ。
みんなヒットしてるじゃん。なんか見えませんでした。
きさくな感じでえらそうにみえない、どっちかというとたよんなさげなイメージな人でした。勝手に監督＝なんだか怖い人ってイメージだったんですがね。
瑛太はかっこよかったです。ウォーターボーイズだぁ。
あのぼさぼさの髪で、鼻すじとおってる、笑顔が可愛い・素敵だわ。
若いわ。やっぱ売れてますオーラでてたわ。
白のＴシャツにやぶれたＧパンに青のスニーカーで素朴なかっこうだったよ。話もうまかったです。ちゃんと最初に踊る大捜査線です、レインボーブリッチがでてきてぇって軽めのボケしてたしね。
ちゃんと客へのつっこみもいれてましたわ。
生瑛太見れてよかったです。

肝心の映画の感想ですよね。
題名からもわかるようにタイムマシンがでてくるんですがね。
最初の15分ほどのシーンはわけわかんねぇ。
だらだらって感じなんですがちゃんとそのシーンは後につながるシーンなのでちゃんと見ておこうですね。と監督も言ってました（笑）
ヨーロッパ企画のお芝居が原作でお芝居が映画になったって聞いてたので、
見ててやっぱこの展開やこののりはお芝居チックだなぁって思ってしまった。
後半は客がぽつぽつ笑ってました。
ちゃんと笑いの間もあって見やすかったかな？
展開的にここはこうなるんだろうなぁって予測できたのがちょい残念。
ちゅうか私が考えすぎてみてたかも？
あんま考えずにほけぇって見たほうがいいかもね？
ほけぇってしすぎもだめですがね。
やっぱ大学生っていいよなぁ。って思ってしまった映画でした。
期待大で行ってしまったのですごくおもしろかったまでいかなかったけど、
普通に面白かったですわ。

サブに三上市朗なぜかどっかでみたことあるんですよねぇ。いい味だしてました。
楠見薫は劇団遊気舎で何度か見たことがあってその頃から好き。
映画でもいい味だしてましたよぉ。
佐々木蔵之介もいい感じでしたよぉ。
サブもいい感じでよかったですよ。

そしてそしてこの映画
クーラーのリモコンを映画館に持っていったらその人は１０００円で映画見れるみたい。普通に買ったら１８００円やから８００円も安かったらみんなリモコンもって行くちゅうねん。
みんな映画のチケ売り場でリモコンだしまくってるんかな？
なんかそれも見てみたい気もします。