全て
| ピックアップ
| 着物リメイク
| ブログ初日
| その他
| 楽天フォト・・・て
| MSペイントでお絵かき
| ショッピング
| デジカメ購入
| くだらな日記
| つまらな日記
| ゲーム記事インデックス
| ふつうな日記
| 閑話休題より休題閑話
| ゲーム
| 動く小鳥の絵
| GIMP
| なつかしいモノ
| 写真・画像
| 「太鼓の達人」の記録
| にわか飛行機好き
| 思い出・記憶
| 音楽
| オモチャなど
| パチンコ
| 原発・エネルギー・発電
| 地震・災害・防災
| 手作り
| 映画
| youtubeから
| 猫(しおたん)
| 「太鼓の達人」の記録2
カテゴリ:GIMP
珍国際さんに画像を修正できる無料ソフトGIMPを紹介いただき、
なんだか難しそうだけど、少しずつ使ってみようと思っているトマナス 今日は、珍さんが写楽祭先生となって、解説している 「写楽祭の写真講座」 http://blog.livedoor.jp/mr_ching_sang-syarakusai/ を見ながら、まずは同じようにやってみました。 その結果はこうです(*・ω・) 修正後は明るく見やすい画像になりました((^ー^)) マル!
【手順】 ↑元の画像 全体に薄暗い、背景が乱雑で汚い・・・等、 ホントはあまり公開したくない恥ずかしい出来の悪い写真・・・コソコソ|_-)))) 1.まず画像を開く。そして、「ウインドウ」→「ドッキング可能なダイアログ」→「操作履歴」(アンドゥ)で「操作履歴」の小窓を開きます。 この窓には、操作をする度に、「何をしたか」の記録が表示されます。万一失敗したり、やり直したい場合は、前段階のサムネイルをクリックすると、何処にでも戻れます。 この機能を使えば一番最初に読み込んだ画像と、修整が進んだ段階の画像を比較する事も出来ます。 2.「画像の拡大・縮小」ウィンドウで、ファイルのサイズを設定します。 インターネットでは解像度を「72ピクセル/in」にするように推奨しています。これが大きいとブログも重くなるし、所詮、ディスプレイの解像度が悪いので無駄です。「水平解像度」、「垂直解像度」ともに「72ピクセル/in」に変更します。「1インチ幅当たりに72個の点が有る」と理解して下さい。 3.明るさを調整します。 「色」→「レベル」で「レベル」ウィンドウを開きます。 上部グラフは右端が一番明るい部分、左端が一番暗い部分の分量を示しており、 例の様な写真では、明るい部分、暗い部分が共に少なく、 中間部にしかグラフの色がありません。 それが、「なんとなく薄暗い写真」の状態・・・しょんぼり その時、天の声が!Σ(*゚Д゚*) 今回は使い方の初歩の初歩なので、難しい事は説明しません。構わず「自動調整」をクリックします。「GIMP」は優れており、これだけで、素人目には十分な写真に変化します。 ラッキ~d(^0^)b これは、便利!ラクチン! この自動調整をポチっとした状態まで済ませた写真がコチラです。(下) この写真では少し分かりにくいけど、色味がクッキリしたようです。 写真によってはもっとハッキリ違いが出ます。 この自動調整は私にもできるほどカンタンで効果あるので、 頻繁に頼ろうと思ってます 4.バックの処理 次にバックの処理をします。バックは手前が明るく奥が暗くなっているし、右隅には布のシワによる影も出ています。 ★「ツールボックス」の上の方に在る「ファジー選択」をクリックします。 画面上のバックの上で左クリックすると、似た様な色の部分を点線が囲んでくれます。 全てのバックが囲まれる様に、「SHIFT」キーを押しながら、 囲まれていない部分を小まめクリックします。 ★細かい部分は、「ツールボックス」の上から2段目、右端の虫眼鏡マークをクリックすれば、画像が拡大されて見易くなります。小さくするには「Ctrl」を押しながらクリックします。 ★この例では、バックを全てクリックしたところで、「編集」→「描画色で塗りつぶす」とします。 ★「描画色」、「背景色」は白紙の画面にお絵描きをしたり、文字を書き込む場合に使います。 「ツールボックス」の真ん中辺りに有ります。描画色、背景色で、それぞれの■の上でクリックすると、色を変更出来ます。 ★間に有る←↓のような部分をクリックすると「背景色」と「描画色」が逆になります。 ★■をクリックすると、「描画色を変更」ウィンドウが出ます。 縦長の部分に虹のような画像が表示されていますが、ここで、目的の色をクリックすると、左の真四角な部分に、その色の系統色が表示されます。使いたい色の部分で左クリックすると、表示色が、その色に変更されます。 ここで、私は、ツールボックスから「スポイト」を 選択し、元の画像のバックから、ほど良い1色を吸い取って背景色として 使ってみました 元の色のイメージに近い色を使いたい場合なら、 色変更ウィンドウのグラーデーションパレットから選択するより、 こちらのほうが楽かもしれません。 これまで写真を撮った段階で、周囲に余計なものが写りこんでしまった場合、 そっちに合わせて、余計部分を切り落としていて(トリミングって言うんでしょうか)、 すると被写体自体の全体が入らなかったり、バランスが悪くなっていましたが (この写真もそうです) このようなバック処理方法を使うことが出来れば、 周りに写りこんでしまったものは一切関係なく修正できますね 私はこれまでmsペイントを使っていましたが、 ペイントでは、この作業がこんなにキレイに早くできません。 「ファジー選択」というツールのおかげで、 中心になる被写体(ココでは着物服)のギリギリの境界線まで、 手早くキレイに選択できるので、(多少は手間ですけど) ペイントよりは格段に楽にバックを選択できます。 この方法だと、背景はノッペリとした1色使いになりますが、 もとの汚い背景よりはマシだと思います(♯^_^♯)ハズカシイ それにたぶん、これからもう少しGIMPを学んでいけば、 元の画像のバックに使った素材感のまま、バックの明るさや、シワなど汚さを 修正したり、背景の素材感や色柄を変えたり(ぼかしたり、グラデーション入れたり) も出来そうだと思います・・・たぶんだけど。 まだ何も勉強してないので、バックについては今回はここまでです(*´ω`) でも当面これで十分な気がします・・・(^ω^;)ものぐさなトマナスです(笑) 5.アンシャープマスク 最後に味付け的に「フィルター」→「強調」→「アンシャープマスク」でこの画面を出します。 これは細かく写真のコントラストを上げて、あたかも高級レンズで撮影した様な効果を出すものです。「プレビュー」をチェックしておいて、「半径」、「量」、「しきい値」をスライドさせます。あまりきつくすると嫌らしい写真になるので、「半径=2.0」、「しきい値=8」くらいで画面を見ながら好みの状態にして下さい。 私にはよく分からない事だったので、 とりあえずそれぞれの項目のスライドボタンを大きい方へ 一度動かしてみて何が起こるのか効果を確認してみてから、 そのままアドバイスどおりの数値に戻しておきました。 ここは、あとで勉強しなきゃわからないです・・・ 6.これで「ファイル」→「名前を付けて保存」で終了です(≧∇≦)b OK! 完成! ↓珍国際さんが写楽祭先生として、わかりやすく教えてくれています。 興味のある方はコチラへ http://blog.livedoor.jp/mr_ching_sang-syarakusai/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GIMP] カテゴリの最新記事
|
|