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テーマ:アニメあれこれ(26078)
カテゴリ:屍鬼/アニメ・Webラジオ
静信さん・・・( ノ_・、) 室井さんは室井さんの目線で、出来る事をしてたんだけどね・・・ 尾崎先生も、本当はわかっているんだろうけどね・・・ それぞれが、それぞれの立場で出来る事を出来る限りしているのだけれど この止まらない死の連鎖に、自分の無力さを感じているからこそ とめどない焦燥感に襲われているのでしょうね。 室井さんが調べて尾崎先生に伝えた事実は、今の病気に対して役に立つのか? 関係のない事を調べている・・・と思っちゃうよね。。。 患者に対しても、室井さんに対しても、怒りをぶつける尾崎先生 医者として、この 謎の死 について何もわからない。 焦りや怒り・・・本当は患者でも室井さんにでもなく、 自分自身に向けている言葉、怒り・・・切なさ、無力さ それを解っている室井さん、尾崎先生の今の心の中が解るからこそ 力になれない自分を責めている・・・。 それを、自分より幼い(であろう)沙子に話す・・ 自分よりも遥かに年下であろう少女に、 戸惑いも無く話せる沙子の持つ雰囲気 まるで・・・懺悔室にいるような絵。 沙子と室井さんのこれからの関係性は、 とても重要になって来るでしょうね。 懺悔しているような描写に見えるのは私だけでしょうか。 小説(原作)では、詳しく室井さんについてや、室井さんの書いている小説(屍鬼という題名の小説)が、 この物語の間に、いつも、はさまれて書かれているので 懺悔とか、村への思いとか、室井さん自身の心の闇とか葛藤とかが凄く解るので、 幼い沙子に違和感無く対等に話せている、というのが不思議では無いんですよね。 マンガではその部分が無いので、どういう風に見えているのだろう、と思ったりします 出た、郁美ww 小説で読んだときも、なんかスゲーぶっ飛んだ人だな とは思ってたんですが・・・ マンガでこのキャラを見たときには、さらに驚きましたw いやいや、インパクト強すぎだろう。 正雄もインパクト強かったけど、想定範囲内 しかしこの郁美サン、怖すぎますwww これだけのインパクトあるキャラですからねぇ。 今後の動きにはチェックチェックです!! そして夏野 あ・・・正雄が死んでる・・・この扱いはさすがに可哀相^^; 家族のみんなに心配されたり、死んだ時もすぐに気付かれなかったんじゃないかなぁ お葬式のシーンも無いし、どれだけの人がお葬式に来てくれた事やら^^;; 吸血鬼のビデオを持って、徹ちゃんの家へ行く夏野 なんだろう、このタイトルwww 吸血鬼ドラキュラ ザンス 死霊の このわた 外伝 悪魔の いけいけ 緊張感あるお話の中に、こういうタイトルが出てくるとはw 村について興味を持たなかった夏野だから、知らなかったのでしょうね この村の 起き上がりの話 子供が夜更かししないようにする類のお話なんでしょうけどね。 今の夏野にとっては、ドストライクなわけで。 図書館で、それ関係の本を調べていて見つけた一人の名前 そういう本を借りている人物・・・室井静信 お寺に静信さんに会いに行くけれど、ちょうど出かけていて不在・・・ 尾崎先生に偶然(待ち伏せてた?)会った時に、恵について聞く夏野 「本当に死んだんですよね 清水は 生き返る事は 絶対に無いんですよね」 「あの状態で生き返ったら、ゾンビが吸血鬼だよ」 ”(*>ω<)o"クーーッ!!!! この一言!!! この一言で、事態が変わっていくのだよね!! 夏野が惜しい所で、重要な関係者二人=室井さん・尾崎先生=と なんとも言えない微妙な感じですれ違っていくのが、見てて歯痒い!! あの時、室井さんに会えていれば・・・ 室井さんの小説を読んで!夏野!! もっと、もっと・・・尾崎先生と話して、夏野!!! そんな事を、原作を読みながら、もやもやしていたのを思い出しました。 大人は、信じてくれない、こんな話 子供たちのほうが、先に確信に迫ってきていて、ドキドキします。 尾崎先生!! 室井さん!! 早く気付いて!!!! ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも
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