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カテゴリ:リボーン/アニメ&Webラジオ
枷が はずれた 真のボンゴレリングの力 ボンゴレリングの本当の力が解放され、その力を手にしたツナ 「マーレの小僧に・・・」とツナの肩に手を置き話すプリーモの顔が なんか、悪戯っ子っぽくて、カワイイ!!O(≧ω≦)O 驚異的にその力、能力が跳ね上がったツナの攻撃に 白蘭も、ちょっと驚き気味ですね。 ツナの攻撃を、「白拍手」で無にするけれど、かなりキツそうな表情の白蘭。 「まだ8割しか力を出してないよ」という白蘭 「俺は5割だ」というツナ 白蘭の後ろに回って、その羽をもぎ取る!!!! でも・・・・ 立ち上がってきた白蘭の表情は、もう狂気に満ちてます・・・。 もぎ取られた白い羽があった背中からは、どす黒い羽が噴出し 白蘭も、その能力を全部解放しちゃいましたΣ(・ω ・;; ユニの宿命・・・ 己の力を、人の幸せのために捧げること 今は、アルコバレーノの復活、それがツナたちを過去に帰すことになる そうすれば、この未来は救われる・・・みんなが幸せになれる そのためにある、自分の力、自分の命の炎・・・ そういう運命に生まれてきた事も知っている その運命を受け入れる事も覚悟していた だけど・・・やっぱりルーチェさんやアリアさんよりは、子供ですもん 死ぬのが・・・怖い・・・炎が弱まるユニ・・・ 怖いよね、怖くて当たり前だよ・・・見てて辛くなるよ(;; そこへ、バリアの小さな亀裂から入ってきたのは・・・ ガンマァァァァァァ!!! 俺の炎も 使ってくれないか あんたを一人には させない あの時の返事、まだだったな もうもうもうーーー!!! ここでの、γサンの、和彦さんボイスでのセリフには 泣かされたァァァァァ・・・・。 覚悟していたはずの死、それが最良の方法であり自分の宿命 一人でこんな重いモノを抱えて生きてきていたユニ 最期は・・・一人じゃなくて良かった、γがいてくれて良かった 大好きな人と一緒に、人々のために命を燃やす事が出来るなんて こんなに嬉しい事はないよね 嬉しい時こそ、心から笑いなさい γにも言われた、母からの言葉 笑って、心からの幸せな笑顔のまま宿命をまっとうし、消えていった二人・・・ 泣けるーーーーー!!!! 。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。 ユニを失った白蘭 時間が進む縦軸に対し、今の自分の時間を横軸移動できる白蘭の力 その力を増強させたのが、マーレリングの存在。 どのパラレルワールドでも、自分を追い込むような強さを持ったものはいなかった。 その前・・・この力を持つ、普通に暮らしていた頃から感じていた白蘭の思い 考え方によっては、白蘭も可哀相な人だったんだろうな・・・。 普段の、なんでもない日常生活に違和感を感じて 自分の居場所は、ここじゃない、自分の居場所はどこにあるんだろう? ずっとそんな孤独感を感じて生きて居ていた人なんでしょうね・・・。 謎なチェルベッロ この人たちは(人なのかも謎ですが)一体何を基準に何をしたくて現れるのだろう・・・。 ヴァリアー戦の時も、チョイスの時も、戦いの時には必ずいる。 だからといって、どちらかに加担するわけでもなく、とはいえ止めるでもなく。 審判的な存在であるような感じもしますが、ただそれだけのために?というのも どうにも、しっくり来ないし、リボーンにも、よくわからない存在のようだし。 この、チェルベッロたちに白蘭が与えられたマーレリング それをどう使うのかはチェルベッロからの指示は一切なく、ただ与えられただけ。 自分の居場所はここじゃない この世界は自分にとって居づらいつまらない世界・・・ そんなところに、自分の能力を増大させてくれるであろうモノを与えられたら 楽しい玩具を与えられた子供と同じですよね・・・。 リングを正しい継承者へ渡す、という事がチェルベッロの第一の目的なんでしょうか? 継承者に与えて、そのあとどんな世界になろうと、それは真の継承者が 正しくリングを受け継いだのだから、それが望まれた世界なのだから ただ、それを見ているだけなのでしょうか・・・。 白蘭が、こうなった理由を知ったこのエピソードを読んだときに 白蘭の宿命・・・生まれ出た事自体を否定されているようで、 こうやって世界から排除されるのが彼の運命だったのだとしたら ユニ同様、なんとも悲しい宿命を背負って生まれてしまった人なのでは? 命を賭けるほどのゲームじゃないと、生きている楽しさが感じられなかった そんな白蘭、拍車をかけたのは間違いなくマーレリングなわけで・・・。 マーレリングって何よ!!!と、チェルベッロに問いたい!! ツナも今まで色々な戦いをしてきたけれど、 骸さんにしてもザン様にしてもとどめを刺すことはしていなかった・・・ 白蘭が初めてですよね?? 目の前で仲間を失ったのも初めてではないでしょうか。 そういう意味でも、ツナにとって、大きな傷を残した、この未来での戦い。 最初に歴代ボンゴレから、数々の殺戮の映像を見せられて苦しんだツナですが 誰も殺さずには理想であって、こういう戦いもある・・・という事ですよね。。。 ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも
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最終更新日
2010.09.20 22:27:48
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