テーマ:庭・・ひとりごと(1477)
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上は偕楽園好文亭の茶室(何陋庵)<カロウアン>の待合。 下はその隣にある茶室の床の間。その床柱が躑躅であるという。 床柱にするほど躑躅は大木になるのかと以前から関心があった。 入室できないから測定不可能であるが一般の床柱の太さである。 * 170年前にこれだけの太さであるから樹齢は計り知れない古木だ 屋久島産の説明があったが嘗てはこの種の古木が各地に散在した。 歴史的に植物は動物に蹂躙されたが、実は動物を育んできた。 してみると動物愛護以前に植物愛護活動が先決だと感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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