引退精算
今月の請求書でジョリーフルールの引退精算が確定しました60,462円中央馬の引退時精算に比べると明らかに少ないですそして これは引退の書面を受け取った時にわかったことなんですが牝馬だからといって 必ずしも買い戻し(募集価格の)10%返金はないということ今まで牝馬が引退した時は 必ず出ていたので当然のことと思っていましたが規約上は絶対ではないんですねで 結局 最終的な収支なんですが収入 175,215円支出 594,632円(補償額 55,845円適用後)収支 ー419,417円当然のことながらマイナスです故障もありましたし続けて使えないこともあり出走数自体が少なかったことが色んな意味で大きかったと思います預託費の安さをアピールしている地方競馬ではありますが私のトータルのイメージとしてはそれほどでもないかな?と思いました一番安かったのは北海道にいるときでだいたい9,000円前後これは中央馬も同じですよね南関に移籍してからは10,000〜12,000円くらい保険がからむと支払いが多くなり毎年10月は他の月に比べて2,000〜3,000円くらい高い厩舎のみの場合は9,000円〜10,000円前後くらいですが天栄にいることが多かったので10,000〜12,000円というイメージが強かったですね厩舎にいる期間が長ければ それだけ出走しますしわずかでも賞金が入りますそれに天栄にいるより安くつくというメリットもある地方はやはり走ってナンボ(特に下級条件は)まずはタフなことが重要ですねまあ オープンまでいけば 出走数が少なくても稼げるのかもしれませんけど・・・良い馬を引ければ 中央でも地方でも楽しいんでしょうねぇ