テーマ:パンのある愉しい食卓(1020)
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画像は、帝国ホテル
朝食のルームサービス。 フルーツは、パイナップル。 卵料理は、本日の料理長オススメ。 山型食パン2枚に、クロワッサン ブリオッシュが各1個。 コーヒーは、ポットでちょうど3杯分。 帝国ホテルオリジナルの 発酵バターとマーガリン。 ジャムは、英国王室御用達の チップトリーが4種類。 これで1人前。 夏休みを利用して東京へ。 体調が悪い中での出発。いくら嬉しくても 東京へ着いて治るはずもなく 滞在中ずっとホテルで過ごすことに。 それでも当初の目標を達成し満足だった。 一泊目の帝国ホテルでは オールドインペリアルバーに行くことと このルームサービスを注文することを 行く前から決めていた。 この本を読んで、是非体験してみたかった。 ルームサービスは、15分単位で時間を設定出来る。 お願いしたのは、6時45分~7時。 ぷくちゃんが、手を洗いに43分頃入口に近づいた時には 既に外でワゴンの音。 そして45分ジャストに「ピンポン」とチャイム。 二人して「すごい!」の言葉しか出なかった。 パンは、本の記述通り 下にアルミの保温板。クロスに包まれ 蓋付きのカゴに入ってきた。 若干冷めつつあるものの、口の中で ダマになることもなく、美味しく頂けた。 本には、一番のピークは、7時~8時。 100台近いワゴンがルームサービスステーションに 並ぶと書いてあった。それを17名程度で 配るとのこと。 サービスに来られた方は、そんな慌ただしさを 微塵も感じさせることもなく、スマートかつ優雅に セットして帰られた。 食べ終わり、電話をかけると こちらは、まだ何も言っていないのに 「○○様、お食事はお済みでしょうか」と 言われ、これまたびっくり。 パンのある食卓の最上級。 リュクスな時間でした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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