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☆名探偵コナンふぁん倶楽部☆

7 対決

私は新たな決意をした。

それは人生で初めてのこと・・・だった。

でもまだその決意は

自分の心に秘めておくものだと感じた。

「おはよぉ!早いねぇww」

優妃が笑顔で向かってきた

「おはよぅ優妃♪」

優妃の笑顔はパワーを感じる。

見ているだけでこっちも笑顔になってしまう・・・

「ぉっす・・早いなさくら・・・」

快斗が来た・・

「ぅん!おはよう・・っ」

早起きはやっぱり得するなぁ・・

そう思いながら席を立ち、快斗のそばに行った

「ねぇ快斗。。。昨日の***見た?」

「ああ・・すげぇやつ、出てたよなぁ・・」

快斗はいつも私の話を聞いてくれる

なんて優しいんだろう

心からそう思った・・・

「おは~~~~~~~っす!!!」

滝野が教室に来たのは、、話していてから10分後だった。

「あっぁぁ・・・汗」

おもわず驚きが顔に出てしまう・・

「んだょ・・俺は邪魔ものかよっっ・・」

怒った様子で鞄をたたきつけた

「なにやってんだよ。。硫夜・・?」

快斗が不思議そうな顔で見る

「ばっ・・ばかやろう・・っ」

普段優しい硫夜は怒ったときも暴言を吐いたりしない。

「んでもねぇよ・・」

そういって硫夜は廊下に出て行ってしまった。

「どうしたんだろ・・?」

私は不安になった。

「大丈夫さ。。きっと何かでいじけてんだよあいつは・・」

そういいながらも快斗は不安を隠さなかった・・・

やっぱり心配なんだな・・

そう思っているとき。。

「姫川 さくらさん・・ちょっと。。」

聞いたことのある声が響いた

「ぇっ・・なんでしょうか・・??」

声のしたほうに行ってみると七未と香織が立っていた

「あなた・・・私達と対決しない??」

急な言葉に返事の声が出なかった

「あなた、、岩崎君とよく話してるけど、、」

七未が恨めしそうな顔で話す。。

「この対決・・・に負けたとしたら、一切話さないでほしいの。」

「はな・・さない?」

向こうの話し手はいつしか香織に変わっていた。

「そう。。」

「どういうこと・・?」

だ~か~ら・・と七未が言う

「私達、岩崎君のことが好きなの。」

「はっっ・・はぁ・・」

まさか私の前で言うとは思わなかった。

「だから、あなたと岩崎君が仲良くしているとなんとなく、嫌なの」

「・・・」

「そういうわけで、、はい、これ。」

無言で受け取った

「日時と内容が書いてあるゎ・・そのとおりにこれなかったら負けとみなすわよ」

それだけ言うと、2人は「じゃあ」と言って帰ってしまった。

今何が起きたのか、何もわからなくなってしまった。。

私はどうすればいいのだろう。。

~~~~~~~~~~~続く~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

読んでくれてありがとう♪

なんか怖くなってきた・・かも汗

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でゎ~~

2007 7 13


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