カテゴリ:映像創作
「みなそこの祭り」のロケ現場を、K&K&原作者と下見する。
いよいよ具体的になってきた。 若い男役も、ほぼ候補は決まったし、あとは交渉をして、 一番の問題は、ヒロイン役である。 何せ、この山の中と、ずぶ濡れのシーンを、根性を持って出来る人。 最近、カメラをやって思うことは、もちろんその外見も大事なのだが、 その上にその人間の人間性というものが、見えてしまうことに気が着いた。 空っぽの奴は、空っぽにしか映らない。 深みのある人は、深みがあるように映る。 いや、そうではない。 その人間性が、その人間の顔を創るのだ。 この自然に負けず、原作に負けず、存在感が出る人間を描きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/10/16 01:48:10 AM
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