カテゴリ:観賞
朝、叔母から電話。時が経ち、生活と健康と環境が変わっていく。好きなことしかしないで生きている私。けど、それを選ぶのも自分。周りにはとても感謝しているけど、柵に縛れたくない。だからそうならないように自分を仕向ける。私にとっては目の前のことも大事だけど、未来のことも大事だから。すぐ目の前の幸せのようなものには飛びつかない。確実に幸せなものに手を伸ばす。恋は病だし、その延長で必ずしも幸せにはならないよ。「好き」と「生活」は違うから。沢山、好きな人いるけど、ずっと一緒にいれる人は難しい。相手も自分も生き生きしなきゃね。
でもって遅れて入る「アフガン零年」。男のフリして生きる少女。けど、その展開は途中から見ていてどうよ?と思ってしまった。結婚すると終わりなの?相手に捕まったら終わりなんだ。これがアフガニスタンの現状?こんなに女は粗末なのか。つくづく自分は幸せなのだなと感じた。エラソーにしてる女だし。アフガニスタンにはありえない自分の思想。とはいえ「華氏911」でだっけ?アラブの男性が反発する欧米女性に「貴方の旦那さんは大変だ」と言ったのは。それも内心は面白いと思ってしまう自分がいたんだけど、何でだろう?きっとうちだってダンナは気の毒だなあと思う時あるけど、女性の位置って何が正しくて間違っているのか、まだよくわからない。とにかく女が結婚したら価値が無いというか、終わりというのは男の思想だね。結構女って、ライオンのメスのような思想があると思うな。人生は長いんだもん。子供に依存する場合もあるだろうけど、強い子孫を残そうとするというか。 幼児虐待マンガ「凍りついた瞳」で怖いと思う虐待は性虐待で、精神的にも大変だろうな~と思うことがあるけれど、ふと、昔は小さな村や土地で生活してたんだから、血が濃かったのではないかと思うんだよね。よく血が濃いと、良い子と悪い子の差が出ると聞くのだが、それって人口が増えないようにする自然の摂理じゃないかって思うことがある。これだけ人口が増えたのは、結婚もグローバル化したからではないか?それによって人口のセーブが利かなくなってしまったのでは? それから事務作業して、夜は柳川亭へ。Iが夢中になれそうなものが出来そうで良かった。これでもう少し、思想を共有出来るようになるのかなあ~。言うは易し、行うは如し。具現化する難しさと、自分と戦う苦しさを味わってもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/09/30 12:51:34 AM
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