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2006.02.13
カテゴリ：子育て
 ↓朝、ホテルのロビーにて。暖かいから、まだニコニコ顔～♪（笑）↓  今日こそは、吹雪いていませんように・・・という願いも空しく、昨日より、激しく吹雪いていました～。 （爆） 歩くのもままならない所か、立っているのも大変なくらい・・・。 スキーやボードを持って歩いている人は、皆、転んでいました。 大智は、風の凄さに、「抱っこぉ～～～！」って、言っていましたよぉ～。  ↓『樹氷鑑賞ツアー』まで、少し時間があったので、雪のトンネルの中で♪↓  ↓鑑賞ツアー用の特注キャビンを搭載した乗用雪上車に乗って、出発！！↓  片道約一時間で、往復で二時間の『樹氷鑑賞ツアー』・・・。 最高傾斜３０℃の山を登って行ったんですが、傾き方が凄くて、雪上車の中では大賑わいでした～♪ でも、どんどん登るにつれて天候が悪化し、視界が悪くなりました。 本当なら、終点の山頂（標高１７５８ｍ）まで行くはすだったんですが、天候不良により、少し手前までになりました。 どれでも、標高約１７００ｍ！！！ 気温はマイナス１０℃以下！！ そして、凄い吹雪～～～っ！！ 『樹氷』どころか、『人氷』に成りかねない～～～っ！ （爆） 二回程、雪上車から降りて、『樹氷』を鑑賞しました～。 吹雪なので、見え難かったけれど、それでも、神秘的で素敵な体験が出来ました♪♪♪ 大智も寒い中、「うぉ～～～！！寒い～～～っ！」って、目を丸くしながら、必死に鑑賞していました～～～。 ↓吹雪いてて見難いですが、『樹氷』その１↓  ↓『樹氷』その２↓  ↓『樹氷』その３↓  同乗していたおじさん、帰りの雪上車の中で、自分の高性能のデジカメをチェックしていたんですが、「おぉい・・・、全部、真っ白にしか写ってないよ・・・。」と、落胆していました・・・。 （爆） 晴れていたら、また違っていたんだろうけれど・・・。 樹氷原は、標高も高いし、余程運が良くないと、はっきりと綺麗に見るのは難しいのかなぁ～～～。 ↓寒い～～～～～～っ！！！『樹氷』をバックに♪↓  ↓標高約１７００ｍ！吹雪いている中、こんな所まで来る事はないから、大智も必死です～。（笑）↓  ちなみに、『樹氷』とは不思議なもので、蔵王の他は八甲田山などの限られた地域にしかできません。 樹氷の生育には、いくつかの条件を満たさなければなりません。 ★「アオモリトドマツ」が自生している。 ★雪の降るところ、降りすぎても駄目。 ★冬型の気圧は配置で、強い西風が吹くとき。 ★山の西斜面。 ★雪が適当に降る。 ・・・など・・・です。 そんなこんなで・・・二日間はあっという間だったんですが、吹雪いていたのは少し残念でしたが、とても良い体験が出来たと思います♪♪♪ 今度は、吹雪いていない時に（笑）行きたいけれどねぇ～～～ッ。 今日なんて、昨日より吹雪が酷くて、お昼過ぎにはリフトがほとんど止まってしまい、皆、ホテルに避難していましたよ。 さぁ～～～て、楽しみの後には、片付けと大量の洗濯が待ってるわぁ～～～。 頑張るぞぉ～～～～っ。 ＿|￣|○ ガクッ！！ （笑） 
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