「私もそう思っていました。
でもね♪ 入れたんですよ。」
徳光さん、罪作り・・です。
自分の頭で考える生活設計。
家計改善したい?
きちんと生活設計したい?
なら・・方法は、
1 支出を減らす。
2 収入を増やす。
これだけだ。 他には無い。
(各種業界にだまされないように)
支出を減らすなら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない。
2 借金をしない。
3 経費を払わない。
これだけでいい。すごく かんたん。
見違える人生になる。
『うまい話は無い』
『「常識」は業界が作っている』
『専門家の足し算で、
人生設計はできない。』
『 新聞記事の読み方 』
ネット上でひろった記事・・です。
※私のコメントを添えます。
健康維持して保険料安く
BMIや血圧など基準に
近年持病があるなど
健康に不安がある人でも入れる保険が
増えて人気を博しているが、
※本当に・・そうか?
生活設計的には
まったく好ましくないものを、
保険業界があおっているだけ。
徳光和夫があおっているだけ。
・・です。 (^^ゞ
一方で自分は健康に自信がある
という人も少なくないだろう。
そんな人には一定の検査結果を満たせば、
保険料の割引を受けられる
いわゆる「健康体割引」が有用だ。
※割引されたって、
加入しない方がお得。
もともと掛け捨て型の終身保険を中心に
導入されてきたが、最近は
医療保険などでも採用が広がっている。
※終身保険が必要なのは
特別の人で、大部分の人には不要。
医療保険は、すべての人が
加入しない方がいい。
生活設計的には・・
そのお金を貯蓄した方がいい。
特に健康な人は
普通の健康状態の人に比べて、
死亡したり病気になったりする可能性が低い。
保険会社としては支払う保険金を
少なく見積もることができ、
保険料を抑えることも可能になる。
アメリカンファミリー生命保険(アフラック)
の定期保険「Lightフィットプラン」では、
※定期保険は四角形の死亡保障
なので、かなりムダがある。
(お金をたれ流す)
死亡保障の必要額は、
将来に向けて減っていくので、
三角形の死亡保障がムダが無い。
収入保障保険が
三角形の死亡保障・・です。
同社が決めた健康の基準を満たせば
「元気割引」を受けられる。
具体的には
体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った
体格指数(BMI)と
血圧に一定の基準を設けており、
加入時に提出する1年半以内の
健康診断書を見て判断する。
39歳男性で死亡保険金500万円の場合、
元気割引を受ければ月々1710円から
1550円へ、約9%保険料が安くなるという。
※1,550円は安くない。
ムダな四角形の死亡保障だから
高くなる。
三角形が最も安い。
(当たり前)
医療保険では
昨年7月にマニュライフ生命保険が
「こだわり医療保険v2」を発売した。
※そもそも医療保険に入っては
いけない。 検討する必要なし。
「過去5年間に入院や手術を受けていない」
などの7つの条件をすべて満たせば、
通常より安い保険料を適用する。
1回の入院の限度日数が60日で
日額5千円の給付金が出るプランに
先進医療特約をつけた場合、
7つの条件を満たした
40歳男性の保険料は月1811円となり、
健康割引を受けない場合より2割ほど安く済む。
※この1,811円は貯蓄したい。
昨年7月の発売以降、9割の契約が
この健康な人向けの割引を受けているという。
※もったいない・・。
期間中に死亡すると
定額の保険金を満期まで毎月受け取れる
収入保障保険では、
※これが三角形の保険。
計算の結果・・
死亡保障が必要な場合のみ、
必要期間を確認の上、
(50代60代まで
必要なことは まず無い)
お金を失うことを意識して、
しぶしぶ、いやいや、加入する。
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険の
「家族のお守り」
が喫煙歴によって保険料を割り引く。
1年以上たばこを吸っていない人で、
BMIや血圧が一定の水準に収まっていれば、
通常の保険料より3割程度安い
割引を受けられる。
たばこを1年以上吸っていないかどうかは
自己申告ではなく、
専用の器具を使って唾液を調べる
ニコチン検査を受ける必要がある。
※検査には人手が必要です。
なので・・
人手が無いネット生保は、
「健康体割引」商品が無い。
つまり、健康な人が
ネット生保で契約すると、
とんでもなく高い保険料を
払うことになります。
一方、
東京海上日動あんしん生命保険の
「長生き支援終身保険」
※これは、いつも言うように・・
一般の人には不要な保険。
入ってはいけない。
では保険料の割引はないものの、
保険金を受け取ることがなく
一定の年齢を迎えた時には
「健康祝い金」を最大3回受け取れる。
※喜んではいけない。
保険屋がくれるわけじゃない。
自分が払った大金の
ほんの一部に過ぎない。
健康志向の高まりで、日ごろから
食事や運動に気をつける人は増えている。
保険の加入を考えるときには、
自分の健康状態では割引を受けられないか
検討してみるべきだろう。
※生活設計的には・・
そんな検討はしない方がいい。
『保険の加入』・・は、
できるだけ考えない方がいい。
なぜなら・・
『保険加入=お金を失うこと』
・・だから。
お金を失うこと ・・っと。
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