毎日繰り返される・・
保険業界とマスコミによる洗脳。
自分の頭で考える生活設計。
『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
老後を幸せに過ごすための極意は
現役時代にお金を使い過ぎない
2015/7/23
塚原哲さんと山田静江さん、
という2人のFPのお話・・。
ずっとシングルの人だけでなく、結婚している人も、
離婚したり夫に先立たれたりして
おひとりさまになる可能性はある。
経済的に行き詰まることなく、
ひとりの老後を幸せに過ごすための極意は
「現役時代にお金を使い過ぎない」
「老後にもらえるお金を増やす」
「親の介護で仕事を辞めない」。
今回は
「現役時代にお金を使い過ぎない」
ためのポイントを解説します。
ムダ遣いを減らして貯蓄習慣をつけることが、
お金に困らない老後のための第一歩。
メリハリのある生活をしていれば、
老後の生活費も少なくて済む。「年金で賄いきれない医療・介護費用や
住宅のリフォーム費用、生活費の予備として、
1000万円以上を貯蓄で用意しましょう」
(FPの山田静江さん)。
夫婦の場合も、できればそれぞれの名義で
1000万円をためておくと安心だ。
※当たり前、お金は多いほど安心。
老後の病気が不安になると、
つい保険に頼りがちだが、
「保険は適正な保障を、適切な額で備えましょう」
(FPの塚原哲さん)。
※業界人の発想、主張です。
鵜呑み(うのみ)にしてはいけない。
「保険には一生・・加入するもの」
「加入するのが当たり前」
「常識」は業界が作っている。
老後もいつまでも、死ぬまで、
保険に入れ・・と言っている。
業界の人だから当然の主張だが、
言いなりになってはいけない。
生活設計の視点から見れば、
(キャッシュフロー表で見れば)
『保険料=失うお金!』
保険はできるだけ早く卒業しよう。
保険料を払わない人生なら、
飛躍的に貯蓄がどんどん増えて、
安心な人生になる。
「病気が心配だから保険で」
・・という発想をしてはいけない。
医療保険やガン保険に加入すれば、
確実に損をするようにできている。
受取るお金より払うお金が多い。
だから、保険の仕組みが成り立つ。
だから、保険会社が成り立つ。
保険料分を貯蓄しておけば、
何十回でも病気になることができる。
何十回でも入院できる。
こんな安心なことはない。
例えばシングルなどで、
自分が死んでも経済的に困る人がいないなら
死亡保障は不要。
※当たり前。
貯蓄型の保険ではなく安い掛け捨て型を選び、
浮いたお金を貯めるほうが効率的だ。
※掛け捨て型保険であっても、
選ぶ必要なし。
保険には入らないことだ。
さらに、
「ネットで販売される保険や
職場の団体保険なら保険料が割安です」
(塚原さん)。
※割安だって、失うお金は失うお金。
加入が任意なのであれば、
加入しない方がいい。(当たり前)
勤務先の団体保険で強制なら、
最低額でしぶしぶ加入する。
『保険加入=お金を失うこと!』
※「保険料を下げるポイント」
という発想をしてはいけない。
「常識」は業界が作っている。
業界とマスコミによる洗脳・・は、
毎日繰り返されている。
『保険料=失うお金!』
生命保険には加入しないことだ。
老後なら、なおさら不要だ。
自分の頭で考えよう。
( 以下 略 )
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
【 佐々木FP 】
《 事務所会計作業 》
《 現状診断☆ & 生活設計★ 》
1 Oさん(30代):☆11/25回答待ち。(9/10着)
2 Yさん(40代):☆12/29回答待ち。(10/10着)
3 Kさん(20代):☆1/14回答待ち。(11/4着)
4 Kさん(30代):☆2/6回答待ち。(11/25着)
5 Kさん(30代):☆7/22 回答戻る。(5/21着)
※今日7/29の作業。
本日、現状診断の作業が終了しました。
フルタイムの共稼ぎなので、夫婦ともに
生命保険は不要・・と思っていましたが、
今回は非常にマレなケースで、
夫婦ともに現在も将来も必要!
・・という結論が出ました。
(本当に久しぶりに見るケース)
健全な家計なら
夫婦ともに生命保険は不要、
不健全な家計なら
夫婦ともに生命保険が必要、
・・という法則があります。
(当事務所での)
K家のキャッシュフローは
悲惨なものでした。
現役中も、老後も、
資金不足に陥ります。
どちらも2千万円台の大きな
資金不足に・・。
これからの「車・レジャー費」は
約1億円です。
これからの「住居費」の2倍以上です。
異常・・です。
メール添付で送りました。
6 Yさん(40代):☆7/28回答戻る。(6/11着)
7 Sさん(30代):☆7/8回答待ち。(7/4 着)
8 Yさん(40代):★7/22生活設計依頼着。
9 Sさん(20代):☆7/23現状診断 依頼着。
10 Kさん(30代):☆7/23現状診断 依頼着。
11 Kさん(30代):☆7/24現状診断 依頼着。
12 Oさん(30代):☆7/27現状診断 依頼着。
13 Hさん(30代):★7/29生活設計 依頼着。
※いただいたメール・・。
夜分遅くすみません、
※午前2:58です。
こんな時間まで起きてた・・?
先日お送りいただきましたシートと
現時点での現状診断の改善案も
あわせて添付いたします。
主人とも話し合い、現状すぐでの
法人化というのはまだ難しいため、
最低限の保険に加入しながら
貯金に励み、
数年後を目標に頑張ります。
また、メットライフの保険ですが、
返戻金がどうしても
少なくなってしまうので、
こちらのみ残すことにしました
(小心者ですみません。。)
私のかんぽの保険は解約済みで、
主人のメットライフ以外の保険は、
掛け捨ての定期に加入しだい
全て解約したいと思います。
何度も修正していただき
すみませんが、
よろしくお願いいたします。
「保険料=失うお金!」 ・・っと。