武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前
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「手ごろな掛金で充実した保障」 が売りで、大勢の加入者がいます。 保険や共済は・・ 『ほとんどの加入者が損をします。』 (当たり前) だから、保険(共済)の仕組みが成り立ちます。 だから、保険会社が成り立ちます。 生活設計的には・・ 損をするものに参加するのは好ましくありません。 (当たり前) 何度でも言いますが・・ 『保険加入=一定期間の保障を買うこと』 ・・であり、 『期間が経過すれば、払ったお金は無くなる。』 ことをくり返します。(当たり前) なので・・ 『保険加入=お金を失うこと』 です。 『保険料=失うお金』 です。 生活設計的には、 できるだけお金は失わない方がいいから、 『(できるだけ)生命保険には入らない。』 ことを前提に家計を考えましょう。 その前提で考えると、 お金を失うことを覚悟の上で 加入もやむを得ないかもしれないのは・・ 『保険以外に方法が無い事態』 に、対処するケースのみです。 以下の3つが考えられます。 これら以外のことは、貯蓄で対応できます。 1 自宅(等)の火災。⇒火災保険 2 自動車事故。 ⇒自動車保険 3 働く夫(妻)の死。⇒収入保障保険 3については、不要なケースが多い。 健全な家計なら不要になりやすく、 不健全な家計なら必要になりやすい、 ・・という傾向が、 当事務所の過去の検証結果から 分かっています。 仮に必要だとしても・・ 必要額は将来に向けて 急角度で減っていくので、 三角形の保障の収入保障保険が合理的。 (失うお金が少なく済む) もちろん、四角形の保障の 終身保険や定期保険はダメ。 マイホームを持たず、車も無いなら、 もちろん・・1と2は不要です。 結論! この県民共済の保障で、 お金を失うことを覚悟の上で 加入もやむを得ないかもしれないのは、 314万件の加入がある「火災共済」だけ。 その他の・・ 「入院も死亡もバランス良く保障」 とか、 「医療費の備えを重視した保障」 とか、 さらには子供や年寄り向けの保障は、 すべて貯蓄で対応可能なレベルです。 貯蓄で賄えることまで頼っていると、 長い年月の間に数百万円を失います。 生活設計的には、 『(できるだけ)生命保険には入らない。』 ことを前提に家計を考えましょう。
生命保険には入らない ・・っと。
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