そんなバカなことをしてはいけない。
マンションは金食い虫になる。
人生のお荷物になる。
相続後は一族のお荷物に・・。
ババ抜きのババを、わざわざ
借金でつかんではいけない。
マンションを所有してはいけない。
自分の頭で考える生活設計。
9月24日(土)の岩手山 山頂看板。
「あれ? 先週の看板と違う・・。」
毎週・・山頂詣でをしていると、
色々なことに気づきます。
1週間前の山頂。
その時の看板は、これ。
リニューアルされたんですね・・。
『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
【相続税対策】
マンションを「建てる」か「購入」すると
節税効果も狙えます
2016/9/26 マネーの達人
岡田 秋生 さんという人のお話。
※「マネーの達人」というのは、
だいたい業界の人です。
何かを売る側の人。
すなおに読んではいけない。
しっかり、疑いのマナコで
読み進めよう・・。
いつ自分や親が亡くなるかわからない中、
現在の日本は現金を持っていると、
相続税においては非常に不利に働きます。
しかも生きているうちに現金を持っていても
利息は付かないし、
1銀行当たり1,000万円以上持っていた場合、
銀行がつぶれた時、
1,000万円以上は保証してくれません。
※別に・・ 放っといてくれ。
銀行なんていくつもあるんだから、
分散して預ければいいことだ。
また、
平成27年から相続税控除が引き下げられ、
相続税を支払う必要がある人が増えてきました。
※そんなことで大騒ぎしなくていい。
そこで、相続税対策にマンションを購入する
メリットを挙げたいと思います。
※うさん臭い話が始まります。
ローンによる資産減額
すでに土地や、ある程度の現金を持って
おられる方は、ローンを組んで、
マンションを購入もしくは建てることを
お勧めいたします。
※そんなことをしてはいけない。
ローンを組むことにより、
ローンを組んだ分資産が減ることになるため、
相続税がかかる対象の資産も減額され、
相続税が減ることになります。
※「ローンを組むことで資産が減額」
されるのではない。
「融資された現金」を建物に変える
ことで、土地や建物の相続対象の
資産額が減額される。
ローンを組んでそのまま現金で
持っていれば、何の変化も無い。
この場合、
ローンの繰り上げ返済は逆効果になります。
返済した分は
相続税にかかる資産のマイナス分が減るためです。
また、マンションの場合は「事業」になり、
毎年のローンの利息分の支払いは「経費」として
扱われますので、事業の節税効果もあります。
※「ローンでマンションを買って、
『賃貸事業』をする」 ことを
前提に提案しているようです。
机上の計算ではどのようにも
作詞作曲して見せることができるが、
現実の日本は、すでにはっきりと、
人口減少社会に突入している。
マンションやアパートを所有
しての『賃貸事業』は、
もう・・これからはあり得ない。
『相続対策』で相続が発生する前に、
『賃貸事業』で簡単に行き詰まる。
賃貸収入が計算通りに入らないのに、
ローンの返済は待ってくれない。
「相続対策のために生活が脅かされる」
ことになって、
家族がギスギスしたり、
健康を害したり、 ・・。
最近の不動産投資の流行で、
マンション購入を生命保険として扱う事業もあり、
日本生命等ではマンション専用のローンが登場
しております。
基本的にマンション購入は事業にあたるため、
住宅ローンのように団体信用生命保険の加入が
ありません。
しかし、生命保険として扱う場合は
住宅ローンの団体信用生命保険のように
建てた人が亡くなった場合にローン支払いが
無くなるものもあります。
したがって、相続者にローンを残す心配もなく、
かつ自分の資産も守られるため
非常に相続税対策としては非常に有効です。
※死後ではなく、生前が問題。
満足に家賃収入が得られること無く
ローンはきちきち払わなければならず、
身内からはいつも文句を言われながら、
さんざんな思いをしながら・・
晩年を生きることになる。
安易に多額のローンで賃貸事業を
始めてはいけない。
相続税路線価の価値は不動産購入額の8割
相続税を算出する際の
資産計算は相続税路線価を使用します。
この相続税路線価は不動産購入額の約8割
だといわれています。
つまり、
表面上約2割の資産が相続税対象の資産から
減らせることになります。
※ローンで買うのではなく、
有り余るほどの現金があるので、
一部を不動産に変えることで
資産圧縮をする・・ということは、
有り・・だとは思いますが。
もちろん、賃貸事業を始める
ということではなく。
これだけ聞くとなんだか資産価値が減ったように
思われるかもしれませんが、マンションを購入することは、
賃貸収入があるということです。
※ふぅ ・・もちろん、
マンションを買ってはいけない。
賃貸事業を始めてはいけない。
営業マンが言わない支出が、
10年後、20年後、30年後、
どんどん、どんどん、増してくる。
金食い虫になる。
人生のお荷物になる。
マンションを所有してはいけない。
2割分の減額などは賃貸収入であっという間に
取り戻せます。
※なにやら変な文章になっています。
相続税対策的には・・
2割減額はそれはそれでいいことです。
「取り戻す」と考える必要は無い。
駐車場はだめなの?
観光地、駅が近いなどの立地が良ければ
一定の収入があり、資産としてもよいかもしれませんが、
特にメリットがない場合は税金の支払いが
マンションよりもかなり多くなります。
とくに固定資産税は
駐車場の場合はマンションの6倍となるため、
駐車場よりはマンションのほうが税金の観点からは
有利と思います。
上記のようにマンション購入は相続税対策としては
かなり有効な策と言えます。
※マンションの所有者
(ババ抜きのババ所有者)には、
駐車場所有者の固定資産税程度では
まったく済まないほどの支払いが、
将来・・待っている。
お楽しみに・・。 (お気の毒に・・)
※「相続税対策に借金でマンション」
を購入する・・という行為は、
相続税の100万円とか300万円を
節約するために、
仲介手数料や登記料や不動産取得税や
アパートローン利息や手数料等で
1,000万円とか2,000万円とかの
大金を失うことであり、
将来はメンテナンス費用が増大するし、
遠い将来は大規模修繕や建替えで、
とんでもない大金を失うことになる、
そのような、とても損な行為だ。
悪いことは言わない。やめておこう。
プロの話を真に受けてはいけない。
相続税で大騒ぎする前に、
自分できちんと算数をしてみよう。
以外に、大した金額ではないかも。
あるいは、大型借金をしなくても、
簡単に対処できるかも・・しれない。
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
【 武田FP 】
《 ブログ記事 アップ 》
※2件。
《 実行支援等 》
※顧問会員Mさん(50代)
マイホーム取得 実行支援中。
(マンション売却⇒一戸建て取得)
検討中の土地購入で進める
ということで具体化したので、
今日・・9/26(月)、
晴れて「年間顧問料:36,000円」
をいただきました。
AM10:00 奥さんが来所。
武田FP・・うっかり忘れていて
遅れて出勤。
領収証は後でいいから・・と、
36,000円を置いていかれたそうで、
午後にまた事務所に寄ってもらって、
領収証をお渡ししました。
何度も足を運ばせてスミマセンでした。
【 佐々木FP 】
《 事務所会計作業 》
《 現状診断☆ & 生活設計★ 》
1 Wさん(30代):☆3/3再ヒア待ち。(1/26着)
2 Hさん(40代):☆6/6再ヒア待ち。(5/13着)
3 Sさん(30代):☆9/19再ヒア戻る。(7/9着)
※今日の作業。
本日9/26(月)、現状診断 終了。
安定したキャッシュフローです。
幼児が2人いるけど、夫婦とも
生命保険は不要です。
つまり、健全な家計ということです。
家族全員がチビチビと
ソニー生命に加入していますが・・。
本物の健全な家計なら、
生命保険料でお金をたれ流す
ことがないから、
ますます健全な家計になります。
(正のスパイラル)
メール添付で送りました。
4 Uさん(30代):☆8/22再ヒア待ち。(7/16着)
5 Yさん(30代):☆8/22再ヒア待ち。(7/23着)
6 Nさん(30代):☆8/24再ヒア待ち。(7/27着)
※9/23 再ヒア回答戻る。
7 Nさん(30代):☆9/21再々ヒア戻る。(8/9着)
※今日の作業。
本日より再着手しました。
終了は9/29(木)の予定です。
お楽しみに・・。
8 Hさん(40代):☆9/9再ヒア待ち。(8/23着)
9 Sさん(20代):☆9/12再ヒア待ち。(8/25着)
※9/22 再ヒア回答戻る。
10 Kさん(30代):☆9/15再ヒア待ち。(9/8着)
11 Tさん(30代):☆9/13 現状診断 依頼着。
12 Oさん(20代):☆9/23 現状診断 依頼着。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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