「常識」に振り回されてはいけない。
(「常識」は業界が作っている)
小学生以下の子が2人。
それでも、生命保険は不要です。
『保険加入=お金を失うこと』
『保険料=失うお金』
しっかり自分の頭で考えたい。
自分の頭で考える生活設計。
〇メール顧問会員のMさん(40代)
(相談:ライフプランニング)
2016.12.22 現状診断 終了。
危うく マンションを買うところでした
中古住宅購入も老後も とても心配★
メールをいただきました。
こんにちは。
こんなに早く現状診断をして頂き、
ありがとうございます。
沢山の重要な情報がそれも分かり易く
載っているので、とても感激しています。
自分のこれからの人生が見えるなんて、
襟を正す気持ちになります。
※自分のキャッシュフロー表を
一度作ってしまえば、
自分の生涯を眺めながら
人生の軌道修正が
色々できてしまいます。
将来がどうなるか不安で、
やみくもに節約したり、
やみくもに貯蓄をしたり、・・して、
死ぬまで不安を抱える人生
とは、まったく違います。
生活設計ができていて、
根拠をもって考えることができ、
確信を持って行動できていれば、
精神衛生上もまったく違います。
早くシュミレーションをしてみたいです。
ご相談したい事もありますので、
その際には是非また宜しく
お願いいたします。
《 M家の概要 : 現状診断時点 》
人生の終盤で資金不足に・・。
修整が必要です。
家族 : 40代会社員、
小学生、来年から小学生、
・・の、3人家族。
相談 : 生活設計。生命保険。マイホーム。
住居 : 賃貸。(家賃:6.1万円)
収入 : 夫 年収498万円 (手取り394万円)
貯蓄 : 1,763万円
借金 : なし。
生命保険料 : 3万円/年 (総額:41万円)
共済2本 : 死亡保障1,444万円
医療保障 入院2,000円/日
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
-1,004万円 -2,223万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、
-(マイナス)は不要ということです。
「下の子が子どもが独立
するまでは死亡保障が必要。」
・・と考えるのが「常識」と
されていますが、
実はそれは間違いです。
世の中の「常識」のほとんどは、
業界が作っています。
現在も将来も、死亡保障は不要です。
なぜ不要か? その根拠を理解したい。
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、
-(マイナス)は不要ということです。
シングルマザーだって、
生命保険は不要! ・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。
「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。
《 顧問会員希望? 》 「顧問会員って何?」で支援内容や
当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jp
メール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。