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2007.08.10
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昨日の夜に日記をアップして以降も気分の悪い状態は続き、最終的には３回に
わたって“モドシ”も発生、挙げ句の果てには足の筋肉が突っ張る現象が起き マジで救急車を呼ぼうかと何度も思いましたが、とにかく一晩様子を見る事に しました…で、朝になって状態こそやや落ち着きを見せはしたものの、気分が 悪い状態は継続しており、さすがにマズいと思って病院に行く事にしました かかりつけの病院に行き、早速内科で診察を受けましたが、その説明を聞いて もう笑うしかありませんでしたね…症状をはじめとして言う事なす事の全てが 熱中症のそれに合致するってぇじゃないのよ(爆)…で、栄養分と塩分を含む 点滴をたっぷりと注ぎ込まれました(１時間半くらいかかった) 併せて採血も してもらい血を調べてもらったのですが、もうとにかく軒並み数値が上がって いる…つまり血が濃くなっている状態でした 一部には通常ではあり得ない ような数値が出ていました 標準値との差がもの凄かったんですよ…高齢の 人がこういった状態になると脳硬塞に繋がるケースもあるそうで、関連する 話をいろいろと聞いていると、無事に帰って来られた事が不思議に思えて来る ような気にさえなって来ましたね…とりあえず点滴のおかげで栄養分を摂れた 事により“フラつき”こそやや少なくなりましたが乗り物酔いのような気分の 悪い状態は続いており、ドクターの指示は「食欲の面で厳しいかもしれないが 出来るだけ食事と水分を摂りつつ、とにかく安静にせよ」との事でした(厳守) 今さらですが、考えてみれば無茶な話でしたね…気温３４～５度を記録した 日中におよそ５時間もバイクで走り回っていたわけで(爆)、しかもその相方は 装備重量３００ｋｇを超える１４００ｃｃのバイクで、その事から精神的に かかるプレッシャーもかなりあった事と思います 鳥居展望台では駐車場が 一面砂利で、あれは緊張したなぁ～(大苦笑)…なんてな話を綴っても何なので とりあえず静養する事にします せっかくの休みがもったいないなぁ…(激惜) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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