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想い出は心の宝石箱に。。。

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2014.07.17
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    キリバンイヴェントで、女性ブロガーさん達が狙うのは、豪華絢爛たるキリバン賞品

    に加えて、オプショナルツアーの<  マッチョな皇子と行く、混浴秘湯の旅  >で

    ありまする。

                        温泉のイラスト「動物・うさぎとクマ」

 

    混浴と聞くと、エロいオヤジ共はよからぬ妄想に浸りますが、昔は大きな

    湯船の共同浴場などなく、天然の温泉が溜まって出来た <  野湯  >に浸かって

    いたわけです。その為、男湯・女湯という概念はなく、混浴が当たり前でした。

    銭湯が大衆化し普及したのは江戸時代ですが、風紀取り締まりの観点から

    1791年松平定信が混浴禁止令を発令。そして、明治新政府は欧米への体裁を

    気にして同様に混浴禁止令を出し、その取り締まりが強化されました。

 

    

    現在においては、混浴に関する年齢制限が<  公衆浴場法  >に基づき、各

    都道府県の条例によって、下記定められています。

 

6歳以下

京都府

 

7歳 以下愛知県  滋賀県 鳥取県  宮崎県 熊本県
9歳以下

青森県   宮城県  秋田県  茨城県   群馬県

埼玉県   東京都    神奈川県   富山県  石川県

福井県    山梨県   長野県    静岡県   三重県

和歌山県   岡山県   徳島県  愛媛県   高知県

福岡県   大分県    長崎県   鹿児島県   沖縄県

 

 

    北海道・ 岩手県山形県・栃木県などでは、上限年齢を最大11歳(小学6年生)

    に設定しています。10才以上混浴禁止の地方自体が多いのですが、東京では

    10歳以上の男の子がママと女湯に入ったら、公衆浴場法違反とした罪となって

    しまうわけです。お父さんが入ってきたら??? これに加えて、公然わいせつ物

    ちん列罪不法家宅侵入罪で即逮捕ですから、おやめになったほうがよかろうかと・・



    かように世の中は混浴禁止の流れですが、秘湯と呼ばれる山奥の温泉には未だ

    混浴が可能な処があります。東北在勤18年、単身赴任の皇子は暇に任せ、

    各地の温泉を訪れましたが、その中に混浴の処も多くありました。


    青森県   酸ヶ湯温泉、青荷温泉、蔦温泉、黄金崎不老不死温泉 など

    岩手県   藤七温泉、夏油温泉、大沢温泉、鉛温泉藤三旅館 など

    福島県   湯の花温泉  など 

 

    かような温泉場は、脱衣所は男女別に分かれており、裸になって入って

    みると、湯船は一つ混浴となります。川のほとりある大沢温泉行った

    ときのこと。

    湯船には、混浴と言えども <  垂乳根  >の、ばっちゃんばかり・・

    小心者の皇子、どうしようかと躊躇っていると、

   ( そこのマッチョなお兄さん、なにためらっているずら・・・

      はよう入って、こちゃさこい!!! )

    ギャハハハの笑い声と共に、声をかけられてしまいましたがな・

    皇子しょんぼり、息子もしょんぼり・・・・・



    ここも、やはり川のほとりにある、混浴の夏油温泉

    いや~~~、湯の温度が熱くて・・・熱湯甲子園みたいなもんですわ。

 

                      

 

 

    面白いのが、鉛温泉藤三旅館の白猿の湯

    深さが 1.25 m もあるので、立って入浴します。溺れると困るので、

    縁石に摑まって入りますから、混浴といえども他人の裸体を見る余裕

    などおまへん。本当の全身浴として、人気のある温泉場です。

 

                      

 

               

 

 

    今回の説明でキリバンイヴェント、ますます女性の挑戦者が増えてしまい

    ますなあ~~~・・・  (笑い)



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Last updated  2014.07.17 23:37:22
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