全て
| カテゴリ未分類
| 旅行
| 食べログ
| 御朱印行脚
| 映画
| 音楽
| 日々雑感
| 悠愛倶楽部
| 入賞したのだ・・
| 東北の想い出
| おもしろ画像
| ミニチュア・ハウス
| キリバン
| キリスト教と仏教
| 正しい日本語
| 園芸
| ファッション
| 孫との時間
| 文化・伝統
| 政治
| ブロ友
| 高齢化社会
| 短歌・俳句・川柳
| 美術
| 社会問題
| 文学
| コレクション
| 写真
| ウイーン回想録
| 旅行記
| 創作
| テレビドラマ
| お散歩 。。。
| お散歩
| ドール・ガーデン
| 記念日
| 健康
| お買い物
| アメショー
| オペラ
| 改修
| ブログ
| 私の履歴書
| 記憶に残る写真
カテゴリ:カテゴリ未分類
今年は戦後 70年。毎晩 9時からの catv による映画鑑賞タイムでも、戦争映画が てんこ盛りで放映されました。戦争映画など普段見ない皇子も、正しい歴史認識 を得るために、安倍と一緒に鑑賞しましたがな。 しかし、安保関連法案を成立させることが、目下の関心事である安倍は、戦争シーンに なると一人で興奮し、( いてまえ~~~~!! )と叫びまくっておりやした。
約 50年前の映画ですが、地上最大の作戦 ( 1962年 )とか、眼下の敵 ( 1957年 ) などは、大変興味深く鑑賞できました。また、クリント・イーストウッド監督 2006年の二部作、父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙は、日本軍玉砕がテーマ だけに、感動よりは後味が悪いものが残りましたね。
日本兵の残虐・暴行シーンの映画を、いまだ繰り返し制作・放映する中国。この映画を 見た戦争を知らない世代が、反日感情を喚起するのは国民感情からして、当然のことで あると思います。そこがまた為政者の狙いなのですが・・・
イギリスのエンタメライト digitalspyによる、イギリス人の好きな戦争映画の ランキングとは・・・
第一位 プライベート・ライアン 1998年 第二位 地獄の黙示録 1979年 第三位 ブラックホーク・ダウン 2001年 第四位 フルメタル・ジャケット 1987年 第五位 大脱走 1963年 第六位 ハート・ロッカー 2008年 第七位 イングロリア・バスターズ 2009年
一方、日本のあるアンケートによる日本人が推した戦争映画ランキングとは・・
第一位 大脱走 1963年 第二位 シンドラーのリスト 1993年 第三位 チャップリンの独裁者 1940年 第四位 プライベート・ライアン 1998年 第五位 眼下の敵 1957年 第六位 プラトーン 1986年 第七位 トップ・ガン 1986年
戦時下に於いて、映画を含めマスメデイアは国民の戦意高揚ツールとして、 為政者達に利用されてきました。多くの貴重な命を犠牲にして、この平和を 手にした我々は、かような愚かな戦争を二度としないように、正しい歴史認識を 得る意味でも戦争映画を鑑賞し、史実を検証する意義があるのかもしれません。
ブログ村ランキング、参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|