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朝日新聞が読者に、心ひかれる花言葉についてアンケートをとった結果、
第一位 美・愛情など バラ
第二位 あなたを愛します コチョウラン 幸せが飛んでくる
第三位 清らかな心 カスミソウ
第四位 幸福の訪れ スズラン
第五位 幸せを招く フクジュソウ
第六位 思いやり チューリップ 第七位 祝福・幸せを祈る ポインセチア 第八位 母への愛 カーネーション 生きた愛情 第九位 精神の美 サクラ 優美な女性 第九位 私を忘れないで ワスレナグサ
やはり1位は、お花の女王バラでしたね。 好きな人へ赤いバラを贈るのは、愛情表現としても最もポピュラーですものね。 皇子も、おくさまの誕生日、そして結婚記念日には、赤いバラを100万本贈り ます。
皇子宅はウサギ小屋ならぬ鳥小屋ですから、当日は100万本の赤いバラが住居を 占拠して、二人が寝るところもおまへん。しかたく庭にテントを張り、キャンドルで お祝いするんでがんす。
ところで、バラはその色によって、花言葉が違う事を知っていましたか? 赤は愛情、ピンクは一時の情熱、白は純潔ですが、黄色となると嫉妬とか薄れゆく 愛などネガテイブな意味を持ちます。
朝日新聞の読者のコメントに ( 父の誕生日に黄色の花束が届き、浮気を知った。花言葉は嫉妬、母への あてつけだった。) = 45歳女性 =
ホエ~~~~、怖え~~~~!!!
なして、黄色がこのようなネゲテイブな、カラーを意味するのでしょうか? これには様々な説がありますが、イエス・キリストを裏切ったイスカリオテのユダの衣の色が黄色だったことから、西欧では、黄色には負のイメージがあったそうです。
近代においても、ナチスはユダヤ人に黄色のバッジを着用させたそうです。このため 黄色には「裏切り」、「嫉妬」、「排斥」といったネガティブなイメージとなってしまいました。
現在でも西欧では黄色を、第一のナショナルカラーとする国は少なく、国旗・紋章において用いる黄色は、金色の代替色であることが多いのです。
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