想い出は心の宝石箱に。。。

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　　今日はクリスマスの主日礼拝が、全国の教会で執り行われました。

　　　今日は併せて聖餐式もありました。

 　　　イエスが引き渡される前に、弟子たちと最後の食事を共にした「最後の晩餐」は、

　　　クリスチャンでなくても知識として知っていると思います。イエスはパンを取り、

　　　「これがわたしのからだである」といい、杯をとり「これがわたしの血である」と

　　　いって、弟子たちに与えました。（　コリントの信徒への手紙一 (11:23-26)　）

 　　この儀式に倣いパンとブドウ酒（　ブドウジュース　）をもって、各教会で聖餐式

　　として執り行われています。

　　皇子がこの教会で受洗し、その後聖餐式に与かったのは数十年前のこと。当時はやはり

　　パンとブドウジュースでした。

　　しかし、パンの代わりとして出てきたものには、びっくりぽん・・　　　

　　丸に十の字に一瞬、薩摩藩の印籠かとおもいましたが、ホスチアというウエーハース

　　だそうです。 カトリック教会はホスチアですが、本教会もパンをカットする手間暇や

　　衛生面を考えて、これに代わったそうです。

 　クリスマス礼拝後、信者は下で午餐会となりました。

　　皇子は、同じ教会員である義弟夫婦家族と下高井戸にある、和ふらんす食房　

　　”　えざら　”　へ。

　　えざらは2012年開店した、おはしでフレンチが気軽に食べられるレストランです。 

　　お昼のランチコース。

　　　　　　　　　　　　冷たいオードブル

　　　　　　　　サーモンのマリネと紅茶鴨のオレンジソース

　　　　　　　　　　　　　温かいオードブル

　　　　　　　　　 　　　右上から時計廻り

　　グリーンサラダ、ベーコンと野菜のキッシュ、トルテイーヤの一口ピザ、イトヨリ鯛の

　　ソテートマートソース、コナス、小エビのパングラタン

　　　　　　　　　　つづく～　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

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