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カテゴリ:ニュース
東上線はそれでなくとも駅間が短いのに昔は下板橋駅と大山駅の間に金井窪駅があったそうです、発車・・・即、ブレーキですね。 今の山手通りの陸橋付近と駅近くの踏み切りの間に下板橋駅の旧駅舎があり住所的に板橋区のぎりぎり範囲内にあった。 今の電車を止めてある留置線のあたり。 その後、現在の場所に移動して豊島区ですが下板橋駅になっています。 留置線のあたり、日大病院が移設され高度医療機関としての施設を目指し地元とも話し合いがもたれ駅舎もその中に組み込まれ壮大な計画が進むかと思いましたが結局はご破算になりました。 最近騒がれた放射線量が異常な数値を示している、と問題になった公園がこの駅に隣接してあります。 (新聞記事より) 東武東上線下板橋駅近くの「池袋本町電車の見える公園」。住宅街の一角にあり、近所の親子連れらの憩いの場となっている。だが、28日は好天にもかかわらず、園内の人影はまばら。 2歳の孫と訪れた女性(73)は「普段は10人ぐらいの子供と、お母さんたちが遊んでいるのに……。気にしている人も多いのだろう」と話した。実際、別の幼児の親からは「放射性物質が本当になくなったのか信用できない」との声が聞かれた。 先月20日、「公園に放射線量が高いところがある」とのメールが区に届いた。調べたところ、滑り台が付いた遊具の階段部分で、区の基準値(毎時0・23マイクロ・シーベルト)を上回る毎時0・50~2・53マイクロ・シーベルトの放射線量を測定。階段を取り外すと、地表部分は毎時480マイクロ・シーベルトに跳ね上がり、23日から公園を立ち入り禁止にした。 区は土の中に放射性物質があるとみて掘り起こすと、直径3ミリ、高さ3ミリの円柱形のステンレス製カプセルが見つかった。公益社団法人日本アイソトープ協会(文京区)によると、放射性物質のラジウム226が密封され、上部には数字の「1」が刻印されており、放射線測定器が正しく作動するか点検するためのカプセルの可能性があるという。 この場所にはかつて、都のゴミ収集車の車庫があったが、区が購入、造成し、2013年に開園した。都が有機溶剤と鉛による土壌汚染の有無を調査したが、放射線量は対象外。他の場所から土は持ち込まれておらず、カプセルは造成前から埋まっていたとみられる。 区は26日、住民代表らが立ち会う中、公園の放射線量が基準値以下であることを確認、立ち入り禁止を解除。27日から区内の全ての公園や小中学校など、子供が利用する公共施設200か所以上の測定を始めた。池袋保健所で健康相談の窓口を開設し、30日、5月2日には専門家による説明会と個別相談会を開催する。 安全性が確認された数値が記されている。 発見されたカプセル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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