431520 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

登山で自然を楽しんでいます

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

プロフィール

tonami-ブナ爺

tonami-ブナ爺

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

 童子森の母@ Re:このブログを閉じます(04/17) とても寂しいです。 しかし、何処かでま…
 sage55@ Re:このブログを閉じます(04/17) うーん、そういう事だったんですか。 一…
 春の女神@ このブログを閉じます 寂しくなります。 お元気でいてください…
 童子森の母@ Re:残りわずか!(03/06) こんばんは~☆ こちらは、まだ吹雪の日…
 tonami-ブナ爺@ Re[1]:残りわずか!(03/06) sage55さん >アーよかったですねぇ。 …
2008.01.12
XML
カテゴリ:高山植物

ヤマハンノキ?、ケヤマハンノキ?

s0579.jpg 

s0616.jpg 

北海道から九州に分布、里山から低山に多く生え、背丈20m以上までになる落葉高木。
茶から黄色の10cm以上の穂で垂れ下がる雄花と、5-10mm程度の赤っぽい小さな雌花が付く。
葉は円形から幅広の卵形で5-10cm程度、掌状裂を思わせるほど大きな重鋸歯になる。裏面は毛が有って白っぽい。
ヤマハンノキは変種らしく、ケヤマハンノキが母種で、ケヤマハンノキは葉の裏面にビロ-ド状の毛が密集し、ヤマハンノキより更に粉緑色っぽくになっていると言うが、実際はその区別が判らない。
ハンノキ・ミヤマハンノキなどと似た種類が有るが、ハンノキは里山から低山の湿地に生え、葉は楕円で光沢を感じ、葉脈や鋸歯が目立たない。
ミヤマハンノキは低山から亜高山帯に生え、葉は卵形で葉脈が目立ち細かく多い。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.01.12 09:29:25
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.