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カテゴリ:へなちょこ日記
![]() i・ROBOT ●監督 アレックス・プロヤス ●主演 ウィル・スミス ブリジット・モイナハン いつもの行きつけのゲオでたまたま安売りワゴンがあってさ、 そのなかで980円で見つけたんだよ。 何となく気にはしてた映画だったんで、 その値段の衝動買いということで手にいてれ来たんだよ。 アイロボット・・・ 原作はSFの古典中の古典といわれる、 アシモフ著作の「われはロボット」という作品。 これは短編集であって長編ではないんだけど、 その中に登場するひとつの規則。 ロボット3原則 というものが、特に有名になっているよね。 原作なんて昔に読みすぎて細かな事は忘れたけど、 原則1:ロボットは人間に危害を及ぼしてはならない。 原則2:ロボットは人間の命令に服従しなければならない。 原則3:ロボットは前項目に反しない限り自分を守らなければいけない だっけなー。記憶あいまい。 何か別の作品と混ざってるかもしれないね(笑 そんなこんなで興味深く映画をみてたんだけどさ、 はっきり言って規則違反のロボットを作ったわけじゃんw 作品全体の、謎解きのようなストーリーも面白かったし、 スピード感ある展開やリアル感もよかった。 でも、いわゆる「悪モード」になるときの 赤く光るあれ。観てるほうはわかりやすくていいのかもしれないけど、 あのアイデアはチープだったんじゃないかな? それと、ラストシーンがあまりにも意味深で。 まだ話が続くのかしらん、て気がしてならんのよ。 全体にもう少し演出が必要だったかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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