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こんちわ。。。。。 昨年、10月以来の投稿です。。。 私の記憶脳も劣化してますね。(オリジナル共ども。。。) さて、 我が家の太陽光も5月で10年契約満了となりました。 始めた当時は捕らぬ狸の皮算用でウキウキ状態でしたが、 途中雲行きが怪しくなり、元が取れないんじゃ。。。 なんてこともありました。 最終的には導入時の補助金もあり、57,184円元が取れました 【内訳】 累計売電金額:1,115,184円 太陽光システム:▲1,280,000円(3kW) 地方補助金:78,000円 国補助金:144,000円 当初、光熱費ゼロなんて夢をみたときもありましたが、 以下のグラフを見て分かるように、 年を追うごとに売電量は劣化し、逆に電気代は年々上昇するという状態で、 光熱費ゼロは本当の夢と変わりました。
冬場の電気代は1年目は約600円/日でしたが、10年目は約2倍の1,200円/日超えとなりました。 太陽光発電の総括として 1. やっぱりやって良かった。(何となくSDGs) 2. 表面に現れない(目に見えない)効果は侮れない。日中の電気を賄ってくれる。(電気代を抑える) 3. 皮算用してはいけない。(同じ条件が10年は続かない) 使用する電気代について感じたこと 1. 電気の単価が固定していても、結局のところ燃料費調整単価という名のもと電力会社は損しない。 2. 蓄熱暖房機はもの凄く電気代がかかる。※ ※2022/4/1より蓄熱暖房の割引が廃止となった。また、ナイトタイムの単価が1年目9.33円 だったものが、現在は15.89円と、1.7倍となっている。他の時間帯(デイタイム・ ホームタイム)よりは圧倒的に安いが、蓄熱暖房機の導入には考慮すること。 3. 4/1よりナイトタイムの単価を2.19円上げ、デイタイムの単価を2.3円下げて(33.97円)いるが、 今後もナイトタイムとデイタイムの差は縮まる傾向と推測。 その他 1. 蓄熱暖房機を止めた場合、凍結対策は必要となる。 (今までは電熱線等一切不要であったため) 太陽光発電の総括でした。 ではまた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.04 18:42:27
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