遥への手紙：かっこよく生きよう！

はるかへ
とうちゃんより


「未来を拓く君たちへ」を買ったで。

こないだ2日連続で書いた、田坂広志さんが書いた本。
とうちゃんがこないだ「私には夢がある」主催のセミナーで田坂さんの
話を聞いてきたけど、その時の話はこの本に書いてあることのエッセンス。

まだ遥にはちょっとむずかしいと思うけど、遥の本棚に置いておくから、
5年生か6年生になったら読んで欲しいなあ。


実はもう2冊買ってある。
「ことばと文化」と「自由と規律」。
どちらもとうちゃんが15歳ごろに読んだ本。
遥にも読んで欲しいので、遥が15歳の頃に本屋さんになかったらあかんと
思って買っておいた。

「ことばと文化」を読むと　コトバの楽しさとか日本語のおもしろさに
気づいたり、いろんな国の文化に興味を持てるようになったりすると思う。
「自由と規律」を読むと、きっと　好き勝手やってるだけが能やないでっ
てことがわかると思う。
（こんな事を書いてるけど、25年以上前に読んだ本で、どんなことが
書いてあったかはちゃんと覚えてないんやけどな。）


とうちゃんが15歳で読んだんやったら、遥はそれよりも早く読んでやろうと
思ってくれたらうれしいなあ。