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今日の阪神 横浜対阪神

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阪神 3 0 0 0 0 0 0 1 0 
横浜 0 0 0 0 1 0 0 0 0

勝利投手 [ 阪神 ] 井川(9勝7敗)
敗戦投手 [ 横浜 ] 三浦(7勝7敗)
セーブ
本塁打 [ 横浜 ] 吉村 17号 5回ソロ

今日の先発は井川(阪神)と三浦(横浜)の両先発

初回阪神が横浜のエラーに付け込み3点を先制
8回2死満塁の場面では、矢野が押し出し四球を選んで着実に加点
阪神先発井川は威力のある直球で横浜打線を
5回吉村のソロHRのみに抑え、8回1失点で9勝目を挙げた
横浜は対阪神戦12敗目(2勝)

8月9日の虎の目

今までの試合を振り返る
2006.05.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
各チームをトラトラ的に分析してみました。(パリーグです)
                   ※数字は得点 失点 本塁打 打率 防御率の順


西武ライオンズ(パリーグ1位)          164 132 31 .262 3.54

昨年は3位に入ったものの勝率は5割を切り、プレーオフでも敗れた
今季は目立った補強こそ無かったが、ここまで首位に立っている

開幕5戦目までは2勝3敗だったが、6戦目から8連勝
最近はやや低調だが6つの貯金をしている

8連勝中にはG・G佐藤の活躍が目立ったが
8連勝が止まった後、打率は急降下、現在は.268

今後のチームのキーマンは 投手 西口 打者 中村
西口はここまで2勝4敗防御率5.06と低調で昨年の活躍は見る影も無い
その他先発陣が好調なだけに、西口が復調すれば優勝に近づく
(松坂4勝1敗防1.91、涌井4勝3敗防2.88、帆足2勝0敗防2.38)
中村はここまで.263 本3 打点11とこれでは物足りない
だが昨年の交流戦で大活躍しただけに、今年の交流戦に期待したい


福岡ソフトバンクホークス(パリーグ2位)     147 122 24 .256 3.11

昨年はシーズン1位で終えたものの、プレーオフで惜しくもロッテに敗れた
今季は城島・バティスタが抜けた穴が大きいと見られた
打線は、やや迫力不足だがその分投手陣でカバーしている

ここまで連勝・連敗を繰り返しているがしっかり貯金を作っている

その中でも目立つのは先発4本柱のうちの2人新垣・斉藤
新垣は開幕から無傷の5連勝で昨年の不調を振り払い
斉藤もフォームの影響を感じさせない投球を続けている

キーマンはやはり打撃陣!その中でもズレータ
本塁打こそ8本放っているものの荒さが目立ち
打率.232と低調で四球も5個、物足りない数字である
投手陣だが先発が5本はきっちり揃ってるだけに6番手が課題

                    
日本ハムファイターズ(パリーグ3位)       126 118 26 .253 3.24

昨年打線がリーグ最低のチーム打率と本来の力を発揮しきれず5位に沈んだ
昨年の陣容は去年と大差無く新外国人が2人加入しただけである

現在チームは3位だが、今の位置居れるのは投手陣のおかげだろう
チーム防御率は12球団中3位の好成績で特に中継ぎの投手が強い
(武田 久 19試 防1.08、建山 18試 防1.93、
 武田 勝  8試 防1.13、マイケル 17試 防2.70 10S)

キーマンは打線の中でもセギノールである
チームの4番が打率.224 本塁打5 打点14では厳しい
打線が線として繋がりだせば優勝も夢ではない
投手陣は先発陣が問題で、ルーキーの八木が孤軍奮闘といった感じである
特にダルビッシュと金村が復調すれば大きいので頑張ってほしい

                    
オリックスバファローズ(パリーグ4位)      156 140 30 .260 3.63

昨年惜しくもプレーオフ進出を逃したバファローズ(昨年4位)
今年はなんといっても清原・中村の加入であろう
本来の実力は出し切れていないが、話題性があり人気を博している

投手陣はセラフィニを欠き不安ではあったがルーキー平野がその変わりを果たしている
打線の方もここ最近は上向きでこれからが本領発揮だろう

キーマン、投手陣は特に先発の駒がやや足り無い部分があるが
むしろ中継ぎ陣に不安があり絶対的な投手が一人必要であろう
打線の方は個々の選手の実力があるので本来の力が発揮できれば強い
特に中村・ブランボー・ガルシアら主砲の働きが鍵を握る
この3人が復調すれば十分怖い打線になるだろう

                     
千葉ロッテマリーンズ(パリーグ5位)       143 155 28 .259 3.99

昨年はアジアNO.1になり素晴らしい1年だった
今年は4番の李が抜け、小坂もチームを抜けた穴が重いが
それをカバーできる選手がいるので心配は無いはずが・・・・・・

今年はWBCに8人もの選手を送り出し
開幕した当初はWBCの影響もあり、しんどかったがいつの間にか持ち直した

投手陣はWBCの影響か渡辺俊の不調が痛い
打線の方も開幕当初は湿りがちだったがここ最近は取り戻しつつある

キーマン投手渡辺俊介、打者サブロー
投手の方は他の先発が安定しているだけに俊介が戻れば強い
(他、清水 3勝3敗防2.51、小林宏 2勝0敗防0.57
  小野 3勝2敗防2.89、久保 2勝2敗防3.27)
中継ぎは開幕当初不調の藪田・藤田が持ち直し好調の小林雅と共に期待できそう
打者は昨季シーズン途中4番定着し活躍したサブローで打率1割台と苦しんでいる
この人が復調すれば打線が繋がり1つになれるだろう

                    
東北楽天ゴールデンイーグルス(パリーグ6位)   108 177 12 .252 4.62

昨年新規参入という事で圧倒的な戦力不足に苦しみ6位
打線はフェルナンデス・リックの加入で多少マシにはなったが・・・
投手陣も数が足りずとっかえひっかえでここまで来ている

一場・朝井・山村・愛敬が先発としていい投球をしてるので(そこまで良くは無いが)
この4人に岩隈が加われば十分やっていける(多少物足りないが)
中継ぎも駒不足だが小倉・福盛・河本は一応安定しているので
ここに2人くらい揃えばこれも十分(中継ぎ候補、谷中・吉田・青山)

打線、鉄平・フェルナンデスは調子がいいので他の打者に当たりが出るといい
磯部・憲史・吉岡・沖原などが当たればいい打線である



最後にこれを書き終えたのは4時過ぎ・・・・2日連続は疲れる(本音
自分なりに分析してみましたが・・・・・どうでしょうか?
最後は分析というより・・・・なんていうか微妙でしたがこんな感じです。

感想をくれるとありがたいんですが・・・・・





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最終更新日  2006.05.09 04:55:46
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