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2006.05.07
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開幕してから全然更新していなくてすいませんでした。

各チームをトラトラ的に分析してみました。(セリーグです)
                   ※数字は得点 失点 本塁打 打率 防御率の順


読売ジャイアンツ(セリーグ1位)   166 120 35  277 3.54

今季的確な補強をして、開幕ダッシュに成功した巨人
今年変わったのは、なんといっても緻密さである、バント・エンドラン等
去年とは違う野球を展開していることが好結果に結びついている

象徴されるのが犠打の数だ!26個とリーグで1番多い
得点圏に確実にランナーを送り、ランナーを返していくこれが今の強さの秘密だろう

怪我人が出始めてはいるが、若手がそれを補っている
優勝するチームには、こういった若手が必要不可欠である

今後のチームのキーマンは 投手 上原 打者 李スンヨプ
投手だが、エースがしっかり役割を果たす事でチームは文字通り1つになる
打者の方は、開幕当初絶好調だったが、ここに来て率を落としてきている
その要因はやはり厳しいインコース攻めと左投手を打てない事である
これを克服できれば李自身も乗っていけるし、チームもそれに伴い優勝へ弾みを付けられる


中日ドラゴンズ(セリーグ2位)    110 121 27  252 3.97

昨年は惜しくも優勝を逃したドラゴンズ
今季は目立った補強は無く、ほぼ現有戦力で挑んだシーズン
ここまで2位につけている

開幕当初は井端を3番に据える新オーダーで挑んだが、2番の藤井がブレーキ
けっきょく昨年と同じ井端を2番に戻した。

ここまで、打率・得点・防御率はけしていいほうではないが
2位につけてるのはさすがの一言である
それだけ投打のバランスが取れているし、粘り強いということだろう

キーマンは投手陣の中でも中継ぎ陣と打者なら2番井端だろう
ここまでの戦いで先発陣が踏ん張っても中継ぎ陣が崩れる事があった
特に8・9回に繋ぐまでが課題である、特に岡本には復調してほしい
井端は開幕から調子が上がらず、打率は1割後半と苦しんでいる
この打者に打撃と嫌らしさが戻れば、チームも波に乗れるであろう

                    
阪神タイガース(セリーグ3位)    149 107 37  293 3.21

昨年セリーグ覇者のタイガースだが、日本シリーズでロッテに4連敗
その悔しさを胸に、セリーグでは93・94年ヤクルト以来の連覇を目指す。
今年も大々的な補強はほとんどせず現有戦力で挑んだ

今年は開幕戦、ヤクルトに2連敗したが、
その後5連勝、2連敗、2連勝、5連敗、4連勝と順調に来ている

タイガースは得点・打率・防御率と高い数字を維持してるが
打つときは快勝・打てないときは、負けという風に投打がちぐはぐである
今後はそういう面を解消していかなければ、優勝は狙えない

キーマンだが、なんといっても昨年の打点王、今岡の復活だろう
投手陣は先発・中継ぎと安定してるので問題無いが(先発陣は多少不安だが)
今岡はここまで、打率2割前半で得点圏でも凡退を繰り返している
要因はホームランを意識しすぎるあまり、アッパースイング気味になっている
今岡らしいバッティングが戻れば、チームにとって大きい


                    
東京ヤクルトスワローズ(セリーグ4位)  107 132 21  255 4.12

昨年惜しくもAクラス入りを逃がしたヤクルト
今年は古田がPM(兼任監督)に就任し注目を集めた
補強の方もメジャーでプレーした(石井・木田・高津)が加わり
打線も広島から移籍のラロッカを加え、破壊力抜群

のはずだったが投打のバランスが取れず、思った以上に苦労している
古田PMも序盤こそ試合に出ていたのだが最近は自信の不調もあり
米野にマスクを託している(兼任でなく監督業に専念した方がよかった)

キーマンは投はやはり先発投手、打線は得点圏での打撃
先発はこの3人の不調が痛い藤井・川島・館山(それほど不調ではないが)
この3人以外は安定しているだけにもう少し頑張ってほしい
打撃陣はチャンスで逃している印象がある、3番~6番の打点が下記
岩村7打点 ラミレス12打点 ラロッカ21打点 リグス13打点
とラロッカ以外の打点が物足りない、特に岩村・ラミレス3・4番これでは

                     
広島東洋カープ(セリーグ5位)    111 115 20  258 3.50

昨年は8年連続Bクラスとなってしまった
しかし今季、ブラウン監督を向かえ今までのスタイルと違うキャンプを迎えた
補強はほとんど行わず、こちらも現有戦力で挑む

今年は前田を2番に据えるなどを試みたが
打線全体が湿り、9戦連続2得点以下という貧打に悩まされた

しかしここ最近は打線が調子を取り戻しつつある
投手陣が安定しているだけに、今後は期待できそうである

キーマンは先発投手陣と打線では栗原
先発は4人でまわすということだが黒田・佐々岡・ダグラス
と安定した投手がおり期待できるが(ダグラスは微妙だが)
4番手がいない状況でここは現在不調の大竹に任せたい
中継ぎ陣は実に安定していて、先発に頑張ってもらおう
打者ではOP戦超絶好調だった栗原の打棒が戻れば鬼に金棒
いやゴリラに金棒か・・・・・・(赤ゴリラと呼ばれてるらしい)


                    
横浜ベイスターズ(セリーグ6位)   139 187 34  253 6.10

昨年投手陣の安定もあり3年ぶりのAクラスに入った
今年はこちらも現有戦力で今シーズン挑む
日本野球では?年振りに外国人野手無しでの和製チーム

開幕から波に乗れず、最下位に低迷している。
打線は若い力が台頭してきた分問題無いが、問題は投手陣

なんといってもチーム防御率は12球団ワースト・・・・
先発・中継ぎどうのこうのじゃなく全体の問題であろう

キーマンはとにかく投手陣!これをどうにかしないと厳しい
まず先発だが去年大活躍の三浦・門倉・土肥の3本柱がしっかり
三浦はフォームの影響で調子を落とし、門倉は制球が定まらず
土肥は・・・・・・・・・・まぁこの程度だろうと思われる
中継ぎは8・9回に繋ぐまでが最大の課題であろう
打線の方は多村の離脱が痛いが、吉村・村田・内川といい若手がいる
あとは1・2番の出塁率をあげることであろう




最後にこれを書き終えたのは3時半・・・・正直疲れました(本音
自分なりに分析してみましたが・・・・・どうでしょうか?
不満な点がありましたらお申し付けください。





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最終更新日  2006.05.08 03:43:12
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