|
テーマ:競馬予想(61735)
カテゴリ:競馬予想~印
宝塚記念(G1)
阪神・芝2200m (01)ナムラクレセント ・・・天皇賞3着。 スタミナたっぷりの息の長い末脚が持ち味。 先手を打って、後続をどこまで封じ込めるか。 △(02)アーネストリー ・・・昨年の3着馬。 昨秋の天皇賞秋が3着、久々の前走も3着と、相手なりに堅実に走る。 先行して粘り強いだけに、このコースは最適。 能力は間違いなくG1級だけに、今年も要注意。 △(03)ルーラーシップ ・・・前走圧倒的なパフォーマンスで快勝。 超良血がついに開花したようば勝ちっぷりだった。 ただこの馬の勝ちパターンは、外からの差し切りで、課題は小回りコースの適正か。 毎年先行馬に厳しい流れになりやすいレースで、展開は向きそう。 △(04)エイシンフラッシュ ・・・判断の難しい馬。 この馬の本質は京成杯&皐月賞なのか、ダービーなのか。 どんなレースでも自在に対応できる辺り、意外に器用な馬。 追込むレースを続けているが、小回りコースだけに前に行ったら面白そう。 (05)フォゲッタブル ・・・スランプ脱せず。 (06)アサクサキングス ・・・菊花賞馬も既に7歳。久々でどこまで。 (07)ハートビートソング ・・・前走は惜しい2着。 まだ9戦目の素質馬で、秋への試金石か。 ○(08)ブエナビスタ ・・・ドバイは展開向かず惨敗、前走はマイルで惜敗。 昨年ほどの勢いはないが、それでも衰えたとも思えない。 カギはコース適性だが、昨年は2着に好走しているし、苦手でもない。 結局は、この馬の実力以上をコース適性で上回る馬がいるかどうか。 展開は向きそうなだけに、自分の競馬に徹すれば結果は付いて来る。 (09)ローズキングダム ・・・前走天皇賞は珍しく折合を欠き惨敗。 距離も長く、あの乱ペースではさすがに息がもたなかった。 直線の長いコースでの切れ味勝負が好走条件か。 阪神内回り、パワーのいる馬場はさすがに厳しいか。 △(10)ドリームジャーニー ・・・常に脚元の不安との戦い。 今回は、久々にCWでの追い切りを消化し順調だ。 近走は不甲斐ないレースが続き、まさに背水の陣。 (11)ダノンヨーヨー ・・・一貫してマイルを使われ続けたが、ここで中距離に参戦。 さすがにマイラーには厳しいレースだろう。 (12)シンゲン ・・・2年前の秋天では打倒ウオッカの一番手だった。 半年ぶりのレースで、休み明けに強いとはいえ、いきなりこのメンバーでは。 △(13)トーセンジョーダン ・・・アルゼンチン供和国杯、AJCCは強かった。 有馬記念も好勝負したように、G1でも通用する。 小回りも得意。 後は、久々でどこまで息が持つか。 ◎(14)トゥザグローリー ・・・前走は乱ペースに巻き込まれ惨敗。距離も長かったようだ。 有馬記念、京都記念、日経賞では今回出走の4歳馬には先着しているように実力上位は間違いない。 2200mも小回りコースも問題ない。 ただ一番問題なのが状態面で、どうも絶好調とは言えないらしい。 前走惨敗の精神的ダメージなのか夏負けなのか…? 競馬場に行ってスイッチが入ってくれれば…。 実力を出し切る前提で本命! (15)トレイルブレイザー ・・・現状、前走が精一杯か。 (16)ビートブラック ・・・菊花賞3着馬。 飛躍が期待された今年だったが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[競馬予想~印] カテゴリの最新記事
|