バロン王子とネコのドタバタほのぼの家族

今日は、日曜日

長男が、バロンママの実家にお土産を買ってきてくれたので、バロンと桂ちゃんと行ってきました。

実家の父は、数年寝たきりでずいぶん体が弱くなってきています。声も余り出しません。

お嫁さんが、本当に親身になってよく面倒を見てくれますので父も幸せ者です。

お嫁さんには、心から感謝感謝です。

最近の父は、表情が無いので、今日は思い切って、バロンを連れて行って、

アニマルセラピーをバロンにしてもらう事にしました。

おとなしくしていてくれるか心配でしたが、とても良い子にしていました。

父も、バロンを見て驚くほどの笑顔を見せてくれました。

　
自分から、手を伸ばして耳を触ってにっこりとしてくれたのです。

本当に動物には、不思議な力があるんですね。

些細なことかも知れませんが、父の笑顔を久しぶりに見て、凄くうれしく思いました。

一瞬、バロンをアニマルセラピー犬にしようかと思っちゃいました。

バロンなら、出来るような気がします。

おばあさんにもとても優しく気を使ってくれているから、出来るかもしれません。

親ばかかなー。

一つ問題は、バロンは、人見知りするので、写真のようにカチカチに緊張してしまいます。

でも、実家の父の体験で、少し自身を持ったバロンママでした。