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テーマ:猫のいる生活(136038)
カテゴリ:猫
猫の不思議シリーズ4
少し時間がさかのぼりますが、龍之介君とジジ君がもらわれていく日の朝、窓を開けて部屋の掃除をしていたら、いつの間にか外に出ていたとらが、枯れ草のかたまりをくわえて戻ってきました。 とらは持ってきた枯れ草を子猫たちの上にのせて…。 鳥が巣作りのために枯れ草を運ぶ光景はよく動物もののテレビなどで見かけますが、猫がそんなことをするとは知りませんでした。 あるいは何かいやな予感を感じていたのかもしれません。 ところで、はじめは4ひきいた子猫たちがついには一匹になってしまった母猫とらですが、昨日の夜中から今日の朝にかけて大荒れでした。ごろにゃん、ぐるにゃんと低い声、巻き舌全開で鳴きまくって、残された一匹の子猫も兄弟たちがいないためか、お母さんが離れて1人になるたびにミーミーと大きな声で泣き叫びます。 考えてもしょうがないのでなるべく考えないようにしていますが、やはり猫であろうとも子どもと引き裂かれる痛みは相当なものなのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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