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テーマ:愛・地球博(446)
カテゴリ:お出かけ
愛知万博へ行ってきました。
写真を交えて何回かに分けて紹介したいと思います。 これからお出かけの予定のある方がいらっしゃいましたら何かの参考にしていただければ幸いです。 入場口を入って少しいったところにいます。 遠目には人間にしかみえませんが、近づいてよく見ると、わあ、ロボットだ! ということになります。紹介しておいて何ですが、予備知識なしで行って驚いた方が面白いですね。みんなぱちぱちと写真を撮ってました。 平日なのであまり混んでません。 会場内はかなり広いので、歩くととても疲れます。体力に自信のない人はバスを使うといいでしょう。このバス、料金はいりますが、スピードが遅いので歩いていくのと同じくらいのんびりと風景を楽しむことができます。 メキシコ館。入ってすぐのところに霧の舞い落ちる門があります。とても奇麗です。ほかは残念ながらあまり印象に残りませんでしたが、レストランもあって夕食はここで食べました。そちらの方はルーマニア館で食べた昼食とあわせて改めて紹介します。 イギリス館。写真はぶら下がっているタンポポのような花をふってやるとそれに向かってアルファベットたちがブーンという羽音とともに群がるというもの。ほかにも、手をかざすと、スクリーン上の魚が泳ぐなど、イギリス館は自分が何かをすることによって変化が起きるインタラクティブな展示が多いです。 エジプト館。待ち時間ゼロのほとんどの外国パビリオンはただ写真や工芸品が飾ってあるだけです。エジプトもそうなのですが、ここは工芸品が大変美しいので楽しめます。 オーストラリア館。コアラやカンガルーで普段から親しみのある国なので、けっこう期待していたのですが、残念ながらいまいちです。しかし、びっくりするほど大きい巨大かものはしが展示してあるので、小さなお子さんのいらっしゃる家族連れなどにはよいかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.13 15:20:16
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