今宵は高遠続編…ではありませんで、
番外編 峠の釜めしのお話です。

駅弁で有名な峠の釜めし。
みなさんはご存知でしょうか。

駅弁人気ランキングのベスト３によく入ってる人気商品。

もともとは「横川駅」で売られており、
横川に止まらない新幹線の開通とともに一時期その存亡が危ぶまれましが。

↑こんな感じで、特急「あさま」停車時に
売り歩かれてました。

現在では、新幹線車内のワゴン売り、
上田駅構内店舗、全国各地の物産展、車道沿いの大型店舗などで
購入することができます。

※おぎのや←公式サイト

　

↑峠の釜めし。

…って、ちょっと違和感ありますね。
それもそのはず。
これ、実はアイスです。

しかし入れ物はちゃんと素焼きの容器で、
本物の縮小版な感じ。

シイタケっぽいのはチョコレート。
他に、オレンジやパインのシャーベットとか入ってます。

実際にお昼に食しましたのは、
「おぎのや」の豪華2段花見弁当。

…渋滞に巻き込まれましたので、
高遠城址公園内ではなく車内で食してしまいましたが。


　

↑五角形のものは、ちまき。
味付けは、さすが「おぎのや」。見た目だけでなくちゃんと美味しいです。

↑釜めしミニチュアストラップ。
透明なオプションは、本物ではお漬物入れにあたります。

蓋の開閉もできるようになっているのですが。
いかんせん、「掛け紙」の扱いが如何なものかと。

ほんとにペラい紙を両面テープで貼り付けてあるだけでして。
このまま実際にストラップとして使用したら、
数日でボロボロになりますよ？

最初から観賞用なのか、
それとも剥がしてから使えというのか。謎。

↑釜めし擬人化ストラップ。
…微妙？



(N)人形　駅弁売り（峠の釜めし・おぎのや）

↑楽天市場内のおぎのやグッズ。
鉄道模型用のミニチュアでしょうか。