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2011.01.06
カテゴリ：ダイエット
中性脂肪が肥満となり、種々の生活習慣病を誘発することは、もはや常識的ですが、最近ラクトフェリンダイエットが話題となり人気です。
ラクトフェリンは、1939年にデンマークの学者に発見されて以来、細菌の細胞から鉄分を奪う「キレート作用」言われる菌の繁殖を抑えるメカニズムで、殺菌、抗菌、の効果や、善玉菌の増加、免疫力の促進、肝炎やアレルギー、骨粗しょう症改善など、様々な研究成果が謳われています。 ライオン社は、国立がんセンター、京都府立医科大学との共同研究で、ダイエットにも効果があることを突き止め、2008年の大分で開催された第29回日本肥満学会において、内臓脂肪が減少する研究報告をし、多くダイエット志望者の関心を得ることとなりました。 ライオン社は、ラクトフェリンが酸や熱に弱い性質をカプセル化「特殊コーティングをしたタブレット」して、腸まで運ぶことに成功したのです。 今では口コミから通販で、１か月当たり１万人に達する人気商品に成長している「ライオンのラクトフェリン」「ダイエットサプリ」です。
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Last updated
2011.01.06 15:56:19
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