発信源高知　　

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  台風１２号

  　太陽の光のなんとありがたいことか　　　　なんとも４日ぶりの　朝の光　です　　　　ご心配いただいたたくさんの方々、おかげさまで無事に居ります　しかし、こちらに来て一番の雨量を見たようでした　高知市は何度も大雨に見舞われた経緯から、排水設備を万全に整えたという自信があると県の仕事に携わる方々複数から聞いたことがありましたが、この辺り、確かにきれいに水が引いていきました　　すばらしいです　それでも、県内、その範囲を超える雨量に耐えきれず水害に見舞われた地区もあったと聞きます　　（高知新聞記事参照http://www.kochinews.co.jp/index.htm?&nwSrl=323914&nwIW=1&nwVt=knd　）　次に向かってくる台風１１号に備え、復旧処置の急がれるところです　全国区で何度も放映されていた“鏡川”の放流サイレンが、朝から鳴りっぱなしに聞こえていました　　こちらでの暮らしには、まだ自然と共に生きる人々の感覚が試される機会が辛うじてあります　土佐の人々の、逞しさの源はこんなところから生み出されているのかもしれません　

  2014.08.05

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  御無沙汰御免　茄子

  　　見れば一年が経っておりますな　これまで、本業もちょっとはやりながら　主に畑のことを考えながら過ごしておりました　それを話せば長くなります故、まずは今季の成果を見ていただきたし　　　ほくそ笑みの　茄子　だぜぇ　　　　　　　大きくて　柔らかくて　甘くて　みずみずしい　　　焼き茄子が一番似合う　　　白ごまと醤油をちょっとの風味を殺さぬ食べ方がよい　　　相方の感想　「これが標準になっちまったら　よそでは茄子が買えねぇな　おそろしや」　　　愛媛のとある農家さんから苗を分けていただき　　　　　土も丁寧に準備し　　根付くまでサボらず手を添えてきた　　　そうすりゃあ後は　おおむね自分でやってってくれる　　　こちらはそれを　見守り　声を掛け　時に少ぉし手を貸してみる　　　最初が肝心　この感覚は　子育てとおんなじ　　　この一年で　わっしが学んだ畑のこと

  2014.06.25

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  念願！畑

  　　　　念願であった　My　畑　　ひょんなことから、わぁ　の学校の敷地に　畑の一画を構え　トマトを植えたのが、　　　　入学から２週間あまりの　４月２２日　　担任の先生との会話で　たまたま　畑を持ちたい思いを口にしたところが　　「使いや　かまんで　（使いなさい。かまわないよ）」　　　　　　　あれから　ふた月弱　　　　　　桃太郎　　桃太郎(接木)　　中玉　　イエローミミ　　ペペ　　　　　　そして　ハート型の実ができるという　らぶらぶとまと　　どいつも　なかなかどうして　よい様に育って参りました　　　近頃　イチゴも持ち込み、　ただいま　株を増やしているところ　　楽しかぁ　　仕事場で　苗を物色し、　　学校では　園芸担当の先生にいろいろな知識を授けてもらい　　あぁ　思い　少し　前進　　実感　　　　　　　　　　　　　幸せ　也　　

  2013.06.14

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  梅、いろいろ

  　今年もざぼらず　“梅干し”作り　　　　　少しずつ塩分を減らして、今年は15％に挑戦　　そして　サイド　　梅ジュースには、蜂蜜　　黒糖　　氷砂糖　　の三パターンを実験　　　こうして　“我が家の定番”　　　を探ってゆくのだ　

  2013.05.26

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  桐棚

  　３年が５年、５年が８年　当初の予定がどんどん延びて、現住所にて８年が経つ　　すぐに引っ越せるようにと、押し入れの中は段ボールで凌いできた　が、それにも精神的限界が　かと言って、仮住まいであることには変わりないので、立派な箪笥なんぞはまだ買いたくない　かと言って、プラッチックの収納ボックスなんぞは意地でも置かぬ　そこで、近所のホームセンターから担いで帰り、ちょいちょいっと組み立ててみた　　　すのこ棚　世の中ご愛用の方多々いらっしゃると思うが、　このすのこは、高知県は池川の産　外産の安物たぁ　ものが違うっ　　　んで、金額の差一枚あたり二百円也　上質の国産（県内産！）桐の棚　二千円代じゃぁ買えめぇよ　押し入れを開けるたび、桐のよい香りがふうわりとして癒やされる　収納にも余裕ができ、使い勝手もよきかな　　高知の暮らし、またひとつ　快適なり

  2013.04.19

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  花粉つけ

  　　今週は、花苗生産　に加え　　梨園での　花取り、花粉つけ　の仕事にも出かけやした　　　　　　　梨の花は、桜よりも白く、咲き初めのおしべがピンク色で　愛らしい　　　“うまじろう”　の花粉を取り、柄の長い耳かきを使って　ひとつひとつ　　　　　　花粉付けをしていく　　　　　　鶯の声を聞きながら、　優しい気持ちで行う手作業　　　おいしく　健やかに　育てよ～　　

  2013.03.29

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  お気に入りのものたち

  　　　便利グッズは買わない。あるもので工夫する　　台所道具は、プロ仕様無名のものと決めている　　　が、しかし　　こいつは例外　　　　　　　便利で有名店の品である焼き網であるが、素直に　　　　こいつぁ　いいぞ　　　使ってやるぜぇ　　　と言える　　　明らかに　パンが美味く焼き上がる　　　餅も　焦げることなく　上手に膨らむ　　　干物だって　上等さ　　　　　それはそれは　びっくり！　の域　　　それでもこだわりに拘って、店の名を明かすなぁ　やめときますわ

  2013.01.15

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  クリスマス・ツリー

  　　　　　 我が家の　クリスマス・ツリー 　　　 　　　推定年齢　わぁ　と同い年の六歳　　　りんくん　のぱぱが　お手入れしに来てくれてすっきりきれいになりました　　　もみの木は、癒やしの香りを部屋にもたらしてくれます　　　飾り付けは、これから　わぁ　がゆっくりとしていきます　　

  2012.12.16

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  ふう

  　　我が家から歩けなくもない距離にある浄水場の景色　　　「どこの国だよ」　っってぇ　相方に同感　これは　たいわんふう　の並木　暮れの頃になると、葉が皆落ち、ふぅっかふかの葉っぱ道ができあがる　かさカサっさかサカ　走り回って　わぁ　わー　きゃぁ　キャー　葉っぱの掛け合い　シャワー　さらさら　我が家の　年末の恒例行事なのだ　今年も余すところ　あとひと月　もう一気張り　元気にいこうぜぇ

  2012.12.01

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  園芸

  　　梨　の次は　花　今月初めより、花苗生産農場へ通っとります　　　　出荷が進んでだいぶ　がらん　としとりますな　仁淀川のきれいな水を与え、外気に当てて　丈夫な花を育てています　オリジナルのパンジーやビオラ、クローバー　を開発　世界を舞台に勝負しとる会社です　川風を感じながら　土に触れる　外での仕事はほんとうに気分がよろしい　　高知県民は　所得の低さワーストを争うお金のなさだが　花を植え愛で、酒を酌み交わし笑う　そんな豊かさを忘れていない　人々の心の豊かさを助ルならば　ここで花々を育てるのも　なかなかどうして　悪くない　　　　　　これぞ 高知に居てこその　仕事ですわな　

  2012.11.20

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  洗剤考

  　とある漁師のおかみさんから、とある洗濯洗剤を分けてもらった　　箱の下部をご覧あれ　「ＪＦ」とある　　　　　つまり「全国漁業協同組合連合会」が、海の環境保全の広報を目的として作ったもの　　けどよぉ　こんなもんが存在するって、いったいどこの誰が知ってるんだ　　作ったてぇ　みんなに知らせなきゃぁ　意味ねぇじゃぁねぇか　と思い立ち、　　微力ながら　この洗剤の主張を　わっちからも宣伝　　自然はいいね　と口にしたことがあるならば、　　あらゆる命の源となる水を空気を　これ以上汚さぬことを考えてはどうか　　無理のない　ほんの少しの日々の積み重ねが　それを可能にするのですから　　今あなたが使っている　洗剤の成分を見てみて下され　合成界面活性剤等については、今の世　詳しい方々がたくさんおられるので　ここでくどくど解説はしねぇが、　高知で海の研究をしている　とあるお方が言っていたよ　　中でも　直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム　は　珊瑚やら何やらにとって致命的なんだと　スーパーやドラッグストアで　手軽に購入できる商品の中にも、　　成分表に　この「直鎖･･･」の登場しないものもある　みんなが　そんなことを　ちょっとだけ　意識するだけでも　世の中変わることもある　　この記事が　そのきっかけとなれば　と考えた次第である　　　　　　

  2012.10.31

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  成果～梅・やまもも

  　新高梨の取り入れ作業が終わりました　内部に関わってみないとわからない苦労が、どの世界にもあるものです　しみじみと、心に染み入る学びの日々でした　　ところで、６月に仕込みました　梅干しやらやまもも酒やら　ぐぅっと成果が出てきております　　　　今年は　梅干し　の出来が抜群！！　ふっくら柔らかく塩梅よく漬かり、まぁ　その出来映えは、桐箱に入れて販売したい程　おほほほ　やまもも酒も、ウォッカに漬けて、とてもきれいなルビー色に上がりました　　写真よりも、実際はずっと赤が強いね　こちらも上出来　　今度は　梨のお酒　ただいま、様々実験中ゆえ、お楽しみに

  2012.10.26

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  新高梨

  　　　新高梨～にいたかなし～の収穫、始まっています　　　　６・７月に袋がけをした実たち　今年は、糖度は十分なれど、　多雨に猛暑の影響で、数も大きさもいまひとつ　取り込むこちらも辛い思いをしながらの作業ですが、　はや顔を出す脇芽に、来年度の希望を見いだしながら、毎日格闘しております　みなさんにお分けできる数がとても少なく、あしからず　販売は、あと二週間程で終了の見込み　ご購入はお早めに

  2012.10.10

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  ところてん

  　麗しき　乳白色　自然物のもつ　美しき　いろ目　　　われわれ江戸のもんは　こいつを二杯酢と和辛子に白ごまふって　つるりとのどを通す　　その他地方によって、三杯酢あるいは黒蜜でもって食らうというが世間一般　ところがよぉ　ここ高知では、鰹だしの汁に生姜のっけてつるつるとやるがよ　スーパーやコンビニなんぞにも常備されている人気もん　　http://deepsea-shop.jp/8/yokoyama/yokoyama5.htm　拝借　子どもらが、コンビニ前で立ち食いする姿も時に見かけるが、そりゃぁ　いいおやつだね　　これぞ　ご当地ネタ　っっっ　　

  2012.08.10

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  弁当箱

  　相方への誕生日プレゼント　杉わっぱの弁当箱　　　そんじょそこらの　出自のわからぬ品たぁ訳が違う　高知県馬路村　四国さん　のお手製なり　魚梁瀬杉に漆を塗ってもらい、1100ﾐﾘﾘｯﾄﾙ入る２段箱を特注　　このわっぱはかなりの逸品　ぴたぁっ　とはまる１段目と２段目　蓋はゆったりなれど、かたかたなんて全くいわない　新しい漆にも関わらず、鼻につくにおいも皆無　２ヶ月待った甲斐あり　値段も明らかにお安く、少々心配になったりして　　無くなってほしくないものは、その思いを込めて買い支えをするのが消費者の役目　宣伝をしつつ、いずれもう一つお願いしようかねぇと心に決める　それだけのお品だ　弁当作りも、こういうのに詰めるとなれば、やる気も出るってぇもんよ　どうでぇ　毎回の気合い入り豪華弁当　つくってやるぜぇ　　　

  2012.07.24

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  土用干し

  　突然の雨、部分的雨雲　いつどこでザーっと降られるか予測のつかぬような日々であったが　ようやっと天気が安定してきたとみる　待ってましたぁ　と、　明日から　梅を干すことと決める　　　手前は、梅酒　　今年は実験的に、アルコール分２５パーセント、砂糖も６２パーセントに抑えてみる　　漬けるは、土佐の蔵元“酔鯨”の米焼酎“とさ”　　ここに、梨園でいただいた、ヤマモモを漬けたものが加わった　　こちらは、スミノフ・ウォッカに、これまた砂糖控えて２０パー　　　どちらも　きわどい　味を目指す！　　土佐の酒は、果実酒だってぇ　辛口ぜよ　　　

  2012.07.23

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  季節労働

  　昨年度までの仕事が一区切り　先々のことを考えて、方向転換してやろうと　土に触れる仕事　　　ふってこぃぃぃぃぃ　　　と念じる　おおぉぉぉぉ・・・・　はい　はいぃ　やってきたのは　梨園の袋がけ　　現場の写真　おみせできぇねのが残念だが　　　　こんないでたちでよぉ　まだ幼い　ビリヤードの球より一回り小さい程の梨の実たちと向き合って　時の経つのも忘れて　静かに静かに　袋を着せていく　“育てる”　って意味じゃぁ前も同じだが　いやぁ　趣ってもんが　全く違うねぃ　　あぁぁぁ　心穏やかな時　　　　袋がけが済めば　夏の間は用なし　　また　収穫の頃　出番となる　　今年の秋にゃぁ　あっしがかけた袋ん中で育った梨を　　　皆さんにお送りできるやもしれませんぜぇ　　お楽しみに　

  2012.06.29

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  初もの

  　　そらまめ　はちく　はつがつお　　　この時期、鰹の値も跳ね上がるが、それは　ほれ　現地値段ってぇもんよ　　辛子がなくて　泪かな　わさび醤油　併せて　　辛子醤油も　用意して　味もまた　現地ならではの美味かげん　　まぁ　ここで多く語るは　あじない　あじない

  2012.05.10

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  端午の節句

  　フラフ　なるものご存じか　おそらく高知独特の文化　フラフとは、端午の節句に鯉のぼりと一緒に揚げる大きな絵旗のこと　オランダ語で旗という意味の「VLAG（フラフ）」が土佐流に訛ったと聞く 　金太郎や桃太郎、義経などを描いたもの、名前を中心にデザインされる図案などがある　我が住む土地のものならばと、昨年、染めてもらったもの　　　　工房によって雰囲気様々だが、これは　田鍋染工さんの作　色合いの爽やかさが気に入ってお願いした　通常は屋外用の大きなものが主流だが、こうした室内用も作ってくれる　で、鯉のぼりだが　いいもんは高いしよぉ　だからってぇ　ぺなぺなぴかぴかは　ごめんだぜ　こいつぁ　自分で作ってやるしかあるまいよ　と、染料なんか存分に購入して、試作雛形までこさえて、できたやつがこれだっ　　　　まぁ、もちやはもちや　　やっぱり素人のお遊びだねぇ　けれど、楽しかったぜ　　　眺めるうちに、あそこにもう一色差し、鰓を手直し　　ってぇ、終わりがねぇ　ふたつとねぇ鯉のぼりってぇことで　わぁ　よぉ　勘弁しておくれよぉ

  2012.05.05

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  季節巡る

  　土佐の春は　駆け足　年度末の別れに　涙している間もなく　桜が咲いても　花見に弁当持参で出かけるのもそこそこ　タラの芽とりに毎週末を費やす　本日は、大雨・雷の予報なれど、春の芽吹きは待ってくれやしないから　着替えやら複数枚タオルやらを車に積んで、にぎりめし結んで朝から出張る　場所は　お教えできねぇなぁ　上物、大漁　　本年度一番の成果　　　　　　　ご存じか　　お山のタラの芽は、その辺で売ってるもんよりも、　　香りも高く　　ぽくぽくしとるんですぜぇ　　天ぷらするはお決まりのことだが、　　今回は新境地　タラの芽ピザなんぞを試みる　　　　改良の余地あれど、こりゃなかなかいけるぜぇ　こいつぁ　よそじゃぁ　喰えませぬ　季節限定　召し上がりに来てくだしゃんせ　　それにしても　土佐の春は　あぁぁ　忙しっ　　　　　　　　　　　　　　　

  2012.04.22

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  骨董市

  　近頃、金継ぎの会社を立ち上げた友人があり、　　四天王寺の骨董市で李朝の器を～　なんぞと話すを聞いていると、　暫く眠っていた骨董の虫が、むずむずと目を覚まして蠢いたりして　そうさねぇ　高知に足りねぇもんていやあ　そう　こいつかねぃ　　骨　董　なくはねぇよ　日曜市にだってぇ　出店はあるし　んだが　高い！　欲しいもんがねぇ！　それが、数年前に知り合った骨董屋主催で　県外からの出店含む　古物市があるってぇじゃぁねぇか　早速に行ってきたんだけど　おぅおぅ　久々にこいつぁあ　満足だねぇ　戦利品　見てやって下され　　　年を経たもののもつ趣に　どぉしてこぉ　惹かれるかねぇ　　　　　　　　　「目が利くねぇ」　　　店のおあばちゃんに、んなぁこと言われて　独りごちる　　　「かっては東郷神社に毎週通ったもんよ　年季入ってっからねぇ」　家に帰れば、早速にエタノールで拭いて日光消毒　ここまでできればもう我が家の住人　仲良くしようぜぇ　　ちなみに、手前に写る馬は、つきあってくれた　わぁ　の買い物　　お疲れさん　　　　

  2012.02.07

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• ２年ぶり　更新なる

  　本当に　長のご無沙汰を致してしまいました　　ちょうど２年前のこの頃、わぁ　がけいれん起こして即入院てぇ出来事がありやした　おかげさんで　その後はこれまで何事もなく元気に過ごしております　薄のご存じかと思いますが、わぁ は脳神経やらにハンディがあるもんで、　　まぁ　そりゃぁそりゃぁ　心配事も膨らみやがったってぇもんで　あれですな　人間　本当に悩んだ時にゃぁ　黙り込んじまうもんですなぁ　んなぁわけで　このブログの更新も　ぴたりと止まってしまったってぇわけで　２年経って、けいれんの前日にあった運動会が、今年も無事に済んで、　やっとこ　気も緩んできったってもんですわ　時にお問い合わせなんぞいただいた皆さんに、あらためてお詫び申し上げやす　　やぁれ　やれっ　　　　　　尻切れトンボ　　放りっぱなし　　気になって気がかりでよぉ　　これでなやっと　すっきりしたってもんですわ　　まぁ　皆さんお元気で　　　　またまた　お会いいたしましょ　ほっ　

  2011.10.12

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  おひつ

  　　そぉいやぁ　ブログ開始当初　“気に入りのものたち”ってぇタイトルの記事をいくつか書いておりやした　　久しぶりの追加でありやす　　わぁ の弁当を作るようになって、飯を炊く回数が倍近くに増えました　　　しかもちょっとずつなんだぜぇ　　によぉ、　　以前から　「なんとかなんねぇもんかぁねぃ」　　と思っていたんですわ　　平日の晩飯は、わぁ が１９時に喰って、　２２時に帰宅する相方は、それまで保温した味の落ちた飯喰ってたもんだからよ　　炊いて時間の経った飯の味が落ちねぇ・・・ってぇいやぁ　おひつ　だよな　　んでもって、しかたねぇなぁ　電子レンジなんぞ使っちまっても　まぁまぁ許せるやつ・・・　　んでもってぇ見付けたのがこいつ　　　　　　土鍋の実力を備え　レンジもオッケェ　日本製　　炊きたて飯をこいつに移し、ほかほかの間に蓋しちまう　　んでえぇもってぇ、さぁ　温め直しや　そのお味は如何に！　　　　おぉ　いいあんばいだぜ　あっしゃ　これなら　満足だが　　温め直しの飯なんぞ食えるかぁとぬかす　相方もわぁも　おぉぉ　食ってるぜぇ　うひっ　　朝の弁当時の炊飯で、その日一日乗り越えられりゃぁ、いやありがたい　　飯ってぇのはよぉ、たくさん一度に炊いた方が美味いもんよ　　一挙両得　　具入りの　こんな栗ご飯だっていけちまうぞ　　今日も　おいしく　いただきました　感謝　　　　　

  2009.10.05

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  島唐辛子

  　　わぁ　が、今週から近くの幼稚園へ移りました　　　５ヶ月通った保育園には確かにお世話になりました　　しかぁし　加配制度というのも難しいもので　　ってぇ、ここで何を言っても“親の言い分”でしかぁないわけですから　言わぬこと　　だが、わぁ に辛い思いをさせちまったことだきゃぁ確かですわ　　　今度の幼稚園は、上履きは雪駄　　私有の森へ遊びに行ったり、自分たちが種を蒔いて収穫した野菜を食べたり・・・　　と、何かと楽しいところです　　　わぁも　やっと元気なにこにこっ子に戻り、　　やる気だしておりますわ　　　急に、できることがいろいろと増えたようにも思えるところ　　そんなこんなで　ばったばたと過ごしてるうちに　　ベランダじゃぁ　“島唐辛子”が　上手に沢山の花をつけていましたわ　　　　　　こんなに地味な色合いだったんだねぃ　　こうやって　いつの間ぁにか育っていってよぉ　　こっちゃぁ　見守るばっかりさぁ　　まぁまぁ　楽しくやっていこうや　　　　　　　

  2009.09.18

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  すだちサワー

  　柚子　仏手柑～ぶっしゅかん～　直七　酢みかん　　ゆずはご存じだろうが、あとの三つも高知で出回っている柑橘類である　　　　これが、ちょっと西へ行ったり、東へ車を走らせたりすると、　　また様子が違って、かぼす　やら　すだち　なんかがお目見えする　今年の夏、我が家で流行ったは、こいつ　　　　　　生すだちをたっぷり絞ったウォッカ＆ソーダ　まぁ　“すだちサワー”ってとこか　　近頃　近くで　たぁんと　手に入るようになって　こんな贅沢な使い方をしておる　　　　柑橘の味、いろいろあれど、アルコールにはこいつがめっちゃり合いやがるのだ　　３０日の夜も、こいつを片手に選挙結果を見守った　　高知は、三つの全選挙区、オール野党オール自民党で決着　　比例区の当選も無し　　ほいほいと　事に軽くは靡かぬ　“はちきん・いごっそう”の気質の表れだろうか　　しかしなぁ　　　　　　　　　この国の行く末如何に　酒の泡　　　　　すだちの味も　今夜はちぃと　苦みが強いぜぇ　

  2009.08.30

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  島唐辛子

  　　　前回、気がかり事と書きましたる“島唐辛子”　　ひとつだけ、茂る葉の中に　いつの間にやら　実がぽっちりとできていましたわ　　　　　しかしねぇ　これっきり　　花だって見かけてねぇんだから　解決にゃぁなってねぇやぁな　　以後　尚　様子見続けます

  2009.08.20

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  おくら

  　　　この夏は　“おくら”　の当たり年　　雨や曇りも日が多かったからかねぃ　　種が小さく滑らかで、節も立たずに軟らかだ　　　　　　　　　あまりに暑い日ばかりだと、直径５ミリにもなる種の入った　　かったい固いオクラが出回る　　天候と野菜の出来の関係が目に見えて分かるのも、農業県に暮らすゆえの体験　　これもたのしや　　おくら　にゃぁ　ペクチンやらβカロテン、鉄分なんぞも豊富に含まれてるんだと　　叩いたり　汁もんにしたり　納豆と混ぜたり　　天ぷらするもかなりいけます　　夏ばて解消に　まだまだお薦めです　　高知産　おくらを　どうぞよろしゅう　　

  2009.08.10

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  辛いもん

  　暦の上では“立秋”　だってぇのによぅ、暑い日が続いておりやすな　しかも　湿気っぽい　　　前回、「雨がうんじゃぁと一気に降っちまえばいいのに」　　　みてぇなこと言った直後に、あの山口県の災害有り　　　別によ、あっしに神通力があるわけもねぇんだが、なんだか後味悪くってよぉ　　　滅多のこと口にするもんじゃぁねぇと、反省はしたものの　台風もよぉ　来るならばっときて、一過爽やかに晴れてくれりゃぁいいもんを　と、この蒸し暑さにひーこら言っとります　　こんな陽気の時にゃぁ　酸っぱいもんに辛いもんだよなぁ　基本　　酸っぱいもんのことにゃぁ前回ふれたんで、今回は辛いもんの話　今年の我が家のベランダには、相方リクエストの辛いもんがいくつか育っとります　　　昨年からの持ち越し“韓国唐辛子”は、刻んでいろんな薬味に、または炒めもんなんぞに　　山椒の手前に“ジャンボ唐辛子”別名“福耳”　　　　　　　 その名の通り、でかい！　 　 甘みもあって、肉詰めなんぞに向いてますな　　　ゴーヤ、バジルの向こうに　“島唐辛子”　　　　　　　　こいつが　なかなか　花をつけやがらねぇ　　　どーしたことか、こいつが今の気がかり事だっ　　　　暑い時には、酸っぱいもん、辛いもん、　　そして、何より　“塩分”をしっかり摂って下せぇよ　　「塩分控え目」も結構だが、人間の体にゃぁ欠かせぬ要素　　「塩がなけりゃぁ戦えぬ」と昔っから申すじゃぁありませんか　　酸っぱいも辛いも塩っぱいも、過ぎたる事のないよう摂取し　　みなさま、夏ばてなんぞなさいませんように　　　　残暑お見舞い申し上げまする　　　

  2009.08.07

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  梅風味の酢

  　　未だ梅雨明けぬ四国　　大凡１７日が、例年の梅雨明け　　ざっぱり　うんじゃぁ　と思い切りよく降ってぇ　とっとと切り上げてくれりゃぁいいもんを　　こうぐずぐずと降り惜しみされたんじゃぁ　蒸しゝとまどろっこしくって　たまりませんわ　　こういうときゃぁ　辛いもんだの酸っぱいもんを　口にしたくなりますわなっ　　畑をお持ちの ごうさん　から戴いた　梅で、今年は梅の酢を作製　　　　　　　奥は、２年ものの梅干しを、更に蜂蜜漬けにアレンジしたもの　　まろやかバージョンの梅干しになりましたわっ　　一般的に“梅酢”といやぁ　この梅干しを作った際に上がってくるエキスのこと　　じゃぁよぉ　梅を酢に漬けてできるこいつあぁなんて言やぁいいんだい　　と、　いっつも思って調べてみたりするんだが　いまだわからず　　まぁ　こいつも　“梅酢”なんだろなぁ　　うちの梅酢は、砂糖を最低限に抑えた　そりゃぁそりゃ酸っぺぇ　梅風味のお酢　　米酢なんかと同じように使えるんですわ　　さぁさぁ　一夏　活躍してもらおうじゃぁねぇか　なぁ

  2009.07.20

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  なめくじ

  　　「おわったかな」　そう思えた夜だった　　　じっとりと生温い、雨の降るこんな夜　　決まって大勢うろつくはずの奴らが、なんと、全く見当たらない　　　あ～　長かった　この二ヶ月間　　　毎晩毎夜　ベランダにしゃがみ込んで、戦っていたんでさぁ　　毎年連休前に種を蒔いて、二葉が出てきたなぁと思うと、翌朝それが茎だけの丸坊主になっていて　　何の虫だ、どこにいるんだ、見つからねぇぞと訝しく思っていたら、　　ある夜目撃したんでさぁ　　ぬるっとなめくじ、芽を舐めとる姿　　　　うひょ～　～　～　　わぁ　がいる今や、　室内での発芽はとってもできねぇ　　んんなら　ベランダの芽達を守るしかねぇ　　と、奴らが動き回る夜２２時頃を狙って退治に出かける　　行動範囲は狭いらしく、出没場所はほぼ同じプランター周辺　　おそらくその土の中で生まれたんだろう　　バジル、ルッコラ、とうがらし・・・発芽直後は特に気合い入れ　　一夜に何度も、９時１０時１１時　と見回りに出る　　だんだんと大物は見当たらなくなり、生まれたばかりのようなミニっこを見付けるだけになってくる　　とうとう今夜　　そして　誰も　いなく　なった　　　ってぇわけなのである　　　　　　これまでで一番元気な芽生えに見えらぁ　　しかしまだまだ　　　隣の葱にゃぁ　黒いアブラムシが発生しとるしよぉ　　ヘチマの羽裏を見れば　こりゃぁ蝶の卵かよ　　ってぇ　気の抜けねぇ　ベランダ模様なのでありやすよ　　　

  2009.06.22

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  冷や奴

  　　四国の梅雨入り宣言から一週間　　あっつい日が続いとります　　わかくさ家、暑い日の食卓の定番として、もう丸四年飽きず採用され続けているのがこちら　　　　この山盛りの物体、なんだかおわかりでいやしょうか　　　　白いのが玉葱スライス　　その上に、茗荷と生姜を散らし、黄色っぽく見えるはオリーブオイルを回し掛けたゆえ　　それだけじゃぁ　おわらねぇ　　更にその下に、豆腐が一丁隠れとるんですわ　　そう　我が家流 冷奴　　　これらを一緒に皿に取り、醤油をかけて　いっただきやす　　高知は、豆腐もうまいんですわ　　水がいいからなんでしょうかねぇ　　今年はオリーブオイルがパワーアップ　　江戸の えらっこさん が送って下すった上等もんがありますのでね　　　“OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA 　　GHETA 　　とありますわっ　　香り高く　えぐみなく　爽やかな存在感　　 　　あぁぁ、書いとるうちに、今夜も冷奴が食べたくなってきましたねぃ　　　　玉葱スライスは、透けるほどの薄さが求められるので、　　こいつぁ　相方とMONZABURO包丁　にお任せするところ　　　「帰った早々すまねぇが　おぅ　玉葱刻んじゃくれねぇか」　　

  2009.06.15

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  さぼってました

  　　みなさま、御無沙汰です　　気が付きゃ　一月あまり　更新せずに　おりやしたわ　　ぽつぽつといただくお問い合わせに、書かにゃぁいけねぇと思いながらぁ　　　　　　　五月の２・３日と、東京の空気を吸ったりなんぞしたもんだから　　すっかり調子狂っちまってねぇ　　　ETC使ってのとんぼ返りですわぁ　　まぁ　詳細は個々に　　今月からあっしの仕事も再開し、　　わぁ も元気に保育園がよい。こんなもん作ってきたりしておりやす　　　　　　　

  2009.06.07

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  絹さやで豆ごはん

  　今年のベランダ野菜、“絹さや”ですが、毎日のように食卓に登場するものの、“皿の上のあしらい”程度ばかりで、実りの速さに、使用が追っつかねぇ　相方の提案で、実の膨らむまで待って、グリンピ～スとして扱ってみる試み　じっとこらえて、そろそろよかろうと収穫した　　　わぁ も手伝って( 邪魔 とも言う)、さやから出してみりゃぁ　　おぉ　なかなか立派な粒どもよ　　飯に炊いてみたら、普通のサヤエンドウの豆ごはんより、味の濃ゆい豆の印象強き飯になりました　　「んんんん～ん。使える！　野菜カレンダー来年の春も「絹さや」で行こうや　これが終われば、次に種蒔くは、ゴーヤとバジル　ってとこかいね

  2009.04.28

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  干物ネット

  　時々、干しておりやす　手間代だけかよ？ってぇ値段の安売り鮮魚　昨年うちは ざる でもってぇ干していたんだが　＜こちら＞、　そん時　こうさぎのママさん　に教えていただいて　　干物用ネットを百円ショップで購入　おかげさまで、愛用しとりますわ　　　こいつぁ　“うるめ”　先週うちの　大晴れの日に　丸二日　取り込んで　冷蔵庫で　一週間　　　味が練れて　干した甲斐があるってぇもんになったわな　そぉして　今夜のつまみとなるが、このするめ　　　一日干してどうやっているやら　　あぁ　このシュールなさまが　たまらねぇ　　ひひっ

  2009.04.20

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  高知　花も

  　春は何かと花束登場の機会多き季節であるが、今年はこいつを自分でアレンジし差し上げてみたりしている　　仕事場中学校の、華道部の先生んとこで　ちぃとかじってみているもんでね　それで気付いたんだが、高知には花農家も多くあるそうだ　直販所 百姓市場に行けば、これまで野菜や米なんかの食いもんばっかり見ていたが、　そういや 切り花も様々売られている　　　　こんなんが、百円・二百円　　買ってきて、台所でアレンジしていると　わぁ のやつは　花がなかなか好きらしくて　椅子に座ってきて、邪魔することもなく　こうやって眺めていたりする　　　　切り花には　これまで共感できずにいたんだが、こう条件揃うとなかなか楽しい　　高知の花には、　　グロリオサ　写真はこちら　産地：三里地区　　ブルースター　写真はこちら　産地：芸西村　　など、なかなかの名品があることも近頃知った　そうそう、来高前の高知予習で、寒蘭　なるものの存在を知ったが、　こいつの“繊細な姿”を見てみてくれよぉ　高知＝豪快のイメージとのそのギャップに、そりゃそりゃ印象的であったのを思い出すねぇ　　どぉでぇ　まだまだ魅力いっぱいの高知のなのであった　

  2009.04.02

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  サヤエンドウ

  　ようやっと　わぁ　の通う保育園が決まりました　待機児童の多数いる現状を聞けば、全くありがたいことであるが、　いやいや　心落ち着かぬ日々でしたわっ　そうして日を経るうちに、ベランダの絹さやが　いつの間にやら実っていた　　こいつぁ　３月１８日の撮影　　　　手前に　赤花、　奥が　白花　　なかなか愛らしや　　そして今日　　　　　　　ようよう　育ってくれていて　　ふと　気持ち弛緩する時間でありました　　

  2009.03.31

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  ETC

  　　乗ってみましたわっ　　割引料金で、高速道路　　　　ETC車載器を取り付けたのが先週のこと　　再入荷、残り３台　ってぇのを入手して　　こうゆぅ制度の　矛盾やら　しわ寄せ　ってぇもんのことを考えると　　利用するにも抵抗があったりするんだがよっ　　東京までの高速代、これまでなら４万ほどかかるところが約５千円ですんじまう　　悲しいかな　この差額には逆らえねぇ　　車でよっ　東京へ帰る日も　近いかも知れないぜぃ

  2009.03.29

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  精進揚げ

  　　櫻の花が咲き頃が、タラの芽を見に行く指標　　そうして採ってきたタラの芽を天ぷらにするついでに、一緒に精進揚げ　　茄子　ピーマン　かぼちゃ　椎茸、人参・玉葱・牛蒡のかき揚げ　　昼飯分と　今晩のつまみ用と　そして明日 天丼にする分と　　こんな量を　１時間以上かけて揚げていく　　・・・んん～　無心・・・　　　　こいつに　うどんか　蕎麦か　もう少しすれば素麺か　　　　これから夏にかけての　我が家の定番　土曜の昼飯

  2009.03.21

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  Tシャツアート展

  　　　「もぉっ　いいっ」　「こいつでっ　出すっ！」　　わぁ　が保育園行ってて、仕事が休みってぇと　もぉ今日しかねぇんだよっ　　〆切が明日でよぉ　　　　　　　昨年応募できなかったもんで、今年はなんとしてもと思っていた “Tシャツアート展”　　下絵もほとんどなしで、　かぶの顔も気に入らねぇ　　　　相方は疾うの昔に脱落　　この　言い出しっぺがっ　　　　ん～　まぁ　参加することに意義があるってぇことにすっか　　この適当さ加減も、年を経てきた一種のゆるみ現象かねぇ　　やるまいぞぉ　やるまいぞぉ　　　　　　　

  2009.03.12

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  さつま芋

  　　　プランターで根菜類は無理だろう　　と、だめもと埋めておいた さつま芋　しかも切り残しの端っこ　　夏は葉が茂って涼しげでいいなぁ なんぞといいながら、そのまま放置していたものの　やがて葉が枯れ、残されていた雑ものの如き茎を、ある日 わぁ のやつが引っこ抜いたのだ　　おっ　　これぞ　芋づる式に赤紫のまぁるいものがくっついてきて　　　　サイズはミニであるものの　これがねぃ　　　蒸かしてみたら　味はまぁまぁ　いけるんですわ　収穫の喜びはしっかりと味わって、思いがけぬ　めっけもん　でした

  2009.03.11

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• 保育園入所申し込み

  　　いやいや　なかなか　大変ですわっ　来年度の わぁ の保育園が決まらないんですわっ　他より手の掛かるお子の入所申し込みは、普通の手続きより更に２・３手間多く、質問事項もいっぱい、後日面接があったりして・・・　で、結果通知が　　入所不承知って　これかよっ　　sigh～　　「選考条件は他の方と変わりませんから。」と、市の担当者は仰るんだが　こういうお子を保育園に通わせている母達に訊けば、口を揃えて　　　　　　　　　保育園への働きかけに励んだぞ　　と、話して下さる　　そいつを聞いておいて何にもしなかった あっしが　あほっちゃぁあほだが　今年度通っていた一時保育の園からも、近所の幼稚園からも歩いてねぇと受け入れられねぇちゅう話を冬頃にされ、　　「まぁよぉ、４月までに歩きゃぁよぉ、一時保育には通えるんだからよぉ」　　ってぇ　高ぁくくってたよなぁ　わぁ　のやつぁ　あれから大分歩くようになったものの、まぁだ基本は　はいハイ移動　だもんなぁあと、一ヶ月ねぇよっ　おおおぉぉぉお　このまんまだとよぉ　仕事の方を断ることになっちまうぜぇ　か よぉ　託児所ぉ・・・？　市からの依頼仕事だぜぇ　市に受け入れてもらえねぇからできませんってぇ言うのかよぉ　よぉっ　　　　　長々書いちまったが、こうゆうことを語る為に設けたブログじゃぁねぇわけで　すぃやせん　啓蟄過ぎてぇ　なのにぐずぐず活動しねぇでいる　その言い訳をさしてもらいやした　　さぁっ　そろそろ冬眠から覚めて　むくむく活動しようかねぇ～　　　

  2009.03.09

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  弁当ポイント

  　例年この時期は渇水となる高知だが、この一週間雨が続き、早明浦ダムも珍しく１００％の貯水率だとか　　今日は、一週間ぶりに気持ちのよい天気　昼食は外でするか　　と弁当の季節　の到来でぇ　今回の食卓は、　宮尾登美子さんの作品としても有名な 仁淀川に面した広々気持ちのよい河原　我が家からは車で２０分足らず　あと一月もすれば、並木の桜が遠目にも華やかな景色を描き出す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　櫻の木の枝が写ってるじゃろ　　　向こうに見えるは、近頃何かと耳にする　“かんぽの宿　伊野”　他県に違わず、なかなか立派な建物で、仁淀川一望する最高の立地 http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/ino/より　あのニュースに関してここで意見を述べるつもりはないが、　この弁当ポイントはそのままであって欲しいもんだぁねぃ　　　

  2009.03.01

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  蕗の薹

  　　今年もやってきました　　あぁ　始まるなぁ　と思わせられるは　蕗の薹があっちゃこっちゃから顔を出している光景　　ついつい　採取　　　　　毎年のご報告でなんだかなぁ　だが　　我が家じゃぁ　なんたらの一つ覚えで　天ぷらにする　　ひぃ　ふぅ　みぃ　・・・　　数えてみりゃっ　三十九個　　　ってぇ　これ二人で全部喰うぅんかい　　さすがに　わぁ　もまだこいつぁいかねぇしなぁ　　それがよっ　塩で、天つゆで、って喰っちまうんだな　これがっ　おうよ　何が始まるかってぇとぉ　ー　　　　次やぁ　　　野蒜だろぉ　クレソンだろぉ　土筆だろぉ　　　　芹に　山ウド　　そして　タラの芽　　おぉよ　これから　山菜採取の日々が始まるわけですわ　　また　記事アップ致しますゆえ　乞うご期待　ってぇ　毎度毎度で　もう飽きたってぇ　？　　おいらの　知ったこっちゃねぇやっ　　おぉ　忙しくなるぜぇ　

  2009.02.07

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  庭野菜

  　昨日の立春より、引き続き暖かな　よきお日よりで　我が家の庭と称するベランダで、葱と絹さやが育ってまいりやした　もう即席ビニールハウスも必要あるめぇな　　　　蒔く種の選択基準は、“しょっちゅう　ちょこっと　あったらいいな”　もの　パセリは半永久的常備野菜で、茎が樹木のように固く渋みを増しています　　以前エンドウ豆を植えてみたけれど、収穫時期になれば、方々の店に　「余ってます！」と言わんばかりに置かれていて、あまりありがたみが感じられなかった　でもって、豆は、今度は彩り添え用に、絹さやを種蒔き　つる無し赤花　と　つる有り白花　の二趣向でっ　　あと２ヶ月もすれば、おそらく花も付こうかねぇ　写真のアップをお楽しみに　

  2009.02.05

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  春よ、来い

  　　大寒すぎから“この年一番の寒さ”が続いた高知であったが、ここへ来て日中は暖かく、　梅や水仙のほころびやら、鳥たちのお出ましやらに、にぎやかな春を感じつつある　　　　　　我が家の わぁ　であるが、　　　　　　　　　　先週、２歳５ヶ月にしてようやっと自力歩行を成した　　ってぇ言っても、１，２，３，４，５っ　てなもんで　　その後の本人、やる気も出さず　　こちらとしては、待ちに待っていたことだけに、さぁさぁ急かして歩かせたいが、　歩け歩けと言えばゆうほど、　お子ってぇもんは、はぁ～　逆をゆきやがる　そぉゆぅもんだ　　前にも増して歩かぬ わぁ を見て、　　　　　“子育ては、忍耐　　見守りながら　じっと待つべし”　　　と、気持ちを収めて　初心にかえる　　「春よ、来い。　早く来い。　あー・・・　」　早く早くと呼んでみたって、来ねぇもんは来やしねぇ　　　歌でも歌って、楽しみにしてりゃぁ、よぉ　　春ってやつぁ　いつの間にやら　訪れるってぇもんよ　水仙の甘い香りに、ほっと肩の力を抜かされた　　

  2009.01.29

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  御当地おせち料理

  　　高知で迎える正月も、これで四度目　　　今年も大皿出してきて、皿鉢形式のおせち料理をいただいた　　'06年版おせち料理の記事をまぁご覧あれ　＜こちら＞　　この土佐流おせちの見た目にも中身にも、今やもうすっかりと馴染んだが、　　それでもやっぱり　 　　　　　「他には　ねぇ　だろう」　　と思えるネタとして挙げるは　次のふたつ　　　　　　　　　　＜上＞文旦とトマトの間　“大丸～ダイマル”　　と　　　　＜下＞“羊羹”　　和風ミートローフのような大丸も、ニッキ味の爽やかな見た目も楽しい羊羹も、　　この大皿盛りには欠かせぬ品々　　　　　　その土地に住まねぇと目にしねぇこと、まだまだお伝えしていきてぇなぁと、　さぼりさぼりのブログ記載ながら、あらためて思ったことしの正月であったわぃ　　

  2009.01.04

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  謹賀新年

  　　　みなさま　本年も　わかくさ　等々　あいかわらず　よろしくお願い申し上げます　　　　今年も　初詣でるは　“潮江天満宮”　　ゆっくり　しっかり　歩む年

  2009.01.02

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  豪華！我が家のちらし！

  　　恒例、正月祝いは我が家にみんな集まってするんだが、　今年は、風邪ひいて食欲がねぇってぇ奴がいたため、食いきれねぇ生もんが出ちまった　さぁどうしようか　　うちの板長　相方が頭をひねる　「おぅ　ちらし　やってみるか」　　んで　完成したが　こちら　　　　　鯖は清水鯖、鮪にイカにエビに・・・　こんなに種類の揃うこたぁ金輪際あるめぇよぉ 　　“ちらし”と聞いて思い浮かぶは、　NHKドラマ「イキのいい奴」に出てくる　　　　　「辰巳鮨特製ちらし寿司」　　　ライバル店に客を取られ、余っちまったネタを使って　　小林薫扮する親方がよぉ　惜しげ無くたぁっぷりのちらし　作るんだ　　こいつが好きでねぇ　　もう二十年以上昔に放映されたドラマだが、いやぁ　繰り返し何度見たことか　　　　ここんとこ　鮨作りに凝っている相方が参考とするは、このドラマの原作　　　師岡幸夫『神田鶴八鮨ばなし』　　ビデオデッキがいかれちまって、ドラマの方は見られねぇときてやがる　　「ＤＶＤ　買っちまおぉかなぁ～」　と正月元旦　つぶやいてみた　　こいつも　一年の計　のひとつと　数えておこうかねぃ　　

  2009.01.01

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  かめお　desu!

  　もうすっかりお馴染みとなりました　かめお　ですが、　また１年無事に過ごして、今月あたまより家の水槽に入っとります　　やつが我が家にやってきて、今年でもう３年になります　　当初の記事は＜こちら＞　　　　家亀にするつもりなんぞなかったんですが、今や わぁ とも仲良し(？)に　投げられたり　ひっくり返されたり　なかなか手荒くも愛されとりますわ　幸せなんだかどうだかは知らねぇが、　まぁ　食いもんの保証だけはしてやるからよ　　このまんま　ここにいるがいいや　なぁ

  2008.12.15

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  大銀杏

  　鏡川朝倉堰そばに聳える大イチョウの樹　　　全姿をファインダーに収めるのは、地に顔すりつけてもできぬほど、　　　それほど大きな銀杏の樹　　　脇に祀られる“おちよ地蔵”を守護するかのように、力強く天に向かって葉を舞上げるその様を、　毎年毎秋、写真に納めようと思いつつ、これがなかなか難しい　葉の色づきが、緑が完全に抜けて真黄になると、すぐさま樹は落葉を開始する　実はこの写真、撮影したのは昨日のこと　今朝再び目にした銀杏の樹は、見事に丸裸の枝ばかりになっていました　昨日の雪降る中、全ての葉を落としきったのです　　たった一日　チャンスは、本当に短い

  2008.12.07

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