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カテゴリ:料理
昨日の夕食の献立は中近東料理、シークカバブがメインです。
インドやトルコ、レバノン、エジプト料理に行くとよくメニューにある料理ですね。 本来は串にさしてタンドールなどで焼くのですが、当然ないのでオーブンで作ります。 オーストラリア産ラムの肩ロースを使用、それにスパイス(ガラムマサラ、コリアンダー、生コリアンダー、ローズマリー、タイム、セージ、シナモン、バジル)を大量に入れます。それにマッシュルーム、玉ねぎ、にんにく、塩、砂糖、エクストラバージンオイル、白ワインを入れてフードプロセッサーで混ぜ合わせミンチにします。オーブン皿に成型した種をのせて、200℃で15分、180℃で25分焼きます。途中でひっくり返して両面を焼くのがポイントです。 出来上がってオーブンを開けると、むせかえるようなハーブとラムのにおい!本物の香です。 ソースは妻が製作。自家製ヨーグルトとマヨネーズににんにくとセロリ、粒マスタードが入っています。ソースをたっぷりかけたら、ジューシーで実に旨い自家製シークカバブの出来上がりです。 もう一品は、いただいた青パパイヤを使ったサラダ。パパイヤは皮を剥き、種をとって千切りにして水にさらします。エリンギとノンオイルのツナ缶詰を塩コショウ、少量の醤油で炒め、皿に盛ります。茹でた海老とサニーレタスを加え、最後に軽くオリーブオイルで炒めた青パパイヤをのせます。ドレッシングはエクストラバージンオイルとバルサミコ酢、自家製煮詰め酢、砂糖を混ぜ合わせたもの。 お伴の酒は、タイのシンハービール。苦くてほんのり甘い不思議なビール。日本だと高級なのでひとり一本まで(笑)後はキリン淡麗グリーンラベルです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.30 20:52:47
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