カテゴリ:ライトな本
みっちゃんの生き様に感動した!? 偶数巻だからか、佐伯ネア、速見殊子と言う言語破綻者と人格破綻者が前面に出てくるので、なんて言うか可笑しい。 舞鶴蜜が敗北し、城島硝子を奪われると言う最大のピンチなのに可笑しい。 奇数巻は城島晶がメインなのでなんかちょっと暗い印象を受けてしまうのだけど、偶数巻はなぜかテンション高めなので、主人公は佐伯ネア、速見殊子にすればいい・・・。 その方が楽しいから・・・。 暴露されまくり なんて言うか物語の中心にコンバートされると、個人の秘密が読者に暴露されてしまうと言う登場人物にとっては、とっても恥ずかしいシリーズも、遂に4巻です。 今回は、3巻の続きな訳ですが、人形マニアとバラされた上野恭一は、無事ハッピーエンドに迎えるのかとても気になったりします。2巻のときは、あまりのスルーっぷりに同情した訳ですが・・・、 むしろ、2巻に戻って、 「あいつには手を出すな。でないと、お前の恥ずかしい秘密が世間様に暴露されるぞ!?」 と警告してあげたい。あまりにも哀れすぎる・・・。orz 今回の犠牲者 で、今回の犠牲者は、舞鶴蜜と、別保透先生。 なんて言うか、先生あなたは、Fateとかに出演してませんでしたか?的な暴露をされちゃってちょっと気の毒かと・・・。あの時、パンチラを見なければ、こんな事にはならなかったはず・・・。 とまあ、あの時がアレなので、あまりにも哀れすぎる・・・。orz そして、舞鶴蜜。 超トゲトゲキャラの意外な過去の暴露な訳で・・・。 あまりの意外っぷりに、本人の前で話せば全力で抹殺されそうな内容の暴露は、あまりにも哀れすぎる・・・。orz だが、そこがイイ!? そんな、今の本人からは、全く想像できないメルヘンキャラとツンツンした今のギャップ激しさが、なんか可愛い!?できれば、今がもう少しツンデレならば・・・。 とにかく今回は、 みっちゃんの生き様に感動した!? ただ一人の少女の傷を消すために、自ら傷を負うことをためらわない。 この生き様は、なんと言うか男前!? 超カッコイイ!? 実は、城島晶と、舞鶴蜜って実は弱いんじゃないか? 特に、舞鶴蜜に関しては、前座だったり、不参加だったり、噛ませ犬だったり、前座だったりと言うのを繰返してる気がする。 城島晶の場合は主人公だけに徐々に強くなっていくという成長を描かれているから良いけど、舞鶴蜜に至っては、自ら傷を負わなくては攻撃できないというデメリットがある分、とにかく僅差で勝つ以外の方法が無かったり、騙し合いに異常に弱かったり、傷だらけで勝っても、サイヤ人みたいにパワーアップするわけでもないから、痛いだけというかわいそっぷり・・・。 実質メンバー中最弱キャラなんでしょうね・・・。 だが、こんなにカワイイ舞鶴蜜(というか、それはだめな子ほどかわいいという愛情か?)を今後ももっと活躍させてくれませんかね、先生?
関連サイト 埋没式フラクタル(藤原祐) rainbow 椋本工房(椋本夏夜) 感想リンク のべるのぶろぐ まいじゃー推進委員会! booklines.net 読丸電視行 F.Y.A.E./review ver. 読書の羅針盤 ウパ日記 すたじおG 忘れられないモノたち somaruの日記 ラノベ365日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/06/19 12:35:08 AM
[ライトな本] カテゴリの最新記事
|
|