アニメワンシーン
1時間目
「あなた失恋の相がでていますよ。」
「えーっ!どどどどどういうことよ!!」
「いえっおまじないの話がでていたようだっ・・・」
「適当いうと承知しないわよ!!」
「いえっかなりどきつい失恋の相が・・・」
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2時間目
「ななな・・・なんなのあんた!超能力者、エスパー、まさかニュータイプ?」
「そ、そんな怪しげなものじゃありません。僕はまほ・・・」
「まほ・・・ひょっとして魔法使い?」
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3時間目
「見ちゃダメです惚れ薬が・・・」
「ほーらなんともないじゃない」
「おかしいなぁ・・・」
「あんたの魔法なんて所詮は・・・」
「ネギく~ん・・・ネギ君てよう見るとなんかめっちゃかわいいなぁ。」
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4時間目
「おはようございますアスナさん。朝早くからご苦労様です。」
「うわぁ、あ、あんた空飛べるの?」
「えぇ、結構早いんですよこれ。」
「うわぁすごいじゃん。あんた本当に魔法使いなのね。」
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5時間目
「ふぁ~ぁ、昼は眠い ん!?」
「どうしましたマスター?」
「侵入者だ。」
「結界の中にですか?」
「たいしたヤツじゃなさそうだが一応じじいに報告しておくか。」
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6時間目
「うちの居候に何すんのよ!!」
「あっ・・・」
「あ・・・そ・・・そんな・・・」
「えっあれ・・・うちのクラスの茶々丸さんとエヴァンジェリン・・・」
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7時間目
「土日は寮を離れてよくここで修行するでござるよ。」
「修行?」
「そうでござる。ちなみに何の修行かは秘密でござるよ。ニンニン♪」
「ニンニンって忍者の修行じゃないのかな。」
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8時間目
「ごめんなさい、僕またアスナさんに助けられちゃって巻きこんじゃいけないと思ってるのに・・・」
「バカ。ガキがそんなこと気に気にしてんじゃないわよ。いい?この場合はね、私がきたくてきたんだから迷惑でも何でもないの。ホラ協力するからちゃっちゃと問題児をどうにかするわよ。」
「アスナさん・・・わかりました。アスナさんお願いします。」
「よっしゃーそうこなくっちゃ。いきますよ姐さん。」
「この際仕方ないわよね。非常事態だし相手は10歳だし。」
「あの・・・アスナさん何を?」
「いくわよ、ネギ!」
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9時間目
「とうっ!情報通りたいした事なかったな。それにしても龍宮のヤツどこへいったんだ?」
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10時間目
「アスナさーん、大丈夫?」
「大丈夫。たいしたことないわ。」
「ケガしてない?」
「うん、平気平気。」
「今のはあまりにひどいです。よーし。ラス・テル・マ・スキル・マギステルアウェ・・・」
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11時間目
「そもそもあのクラスはおかしいんだよ。絶対に誰かの陰謀だ。異様に多すぎる留学生、なんかでかいのやら幼稚園みたいのやら。だいたいなんだあのロボは!なんで誰も突っ込まないんだよ!!き、きわめつけはあの子供教師!10歳ってなんだよ。労働基準法違反じゃないのか?」
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12時間目
「いざとなったら魔法使いなさいよ。バレないようにフォローするから。」
「それがその・・・封印しちゃったんです、魔法・・・」
「な・・・」
「これから3日間はただの人なんです~。」
「な~に~!!」
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13時間目
「ネギ~」
「ア、アスナさん」
「ごめん、ほんとにごめん、私達のせいで・・・」
「そんなことないですよ。僕が先生としていたらなかったから。」
「そんなことない!私が余計な事言ったから・・・それに魔法の本捨てたのも私だし・・・」
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14時間目
「うちがなじむまでずうっと一緒にいてくれてな。ごはんも遊びも買い物も全部付きおうてくれて。そやからこっちにきて買い揃えたもんはみんな明日菜とこうたもんやねんで。」
「へぇ」
「ええはなしや。」
「明日菜めっちゃええヤツやん」
「なんでみんな関西弁やねん。」
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15時間目
「バーサーカーモード発動中。バーサーカーモード発動中。」
「なに?バーサーカーって?」
「ありゃー、リモコン壊れて最悪のモードに入ったネ。半径100メートル以内の生命体を分子レベルで根絶するまで止まらない究極撃滅モードネ。」
「撃滅って・・・みんな逃げて!!」
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16時間目
「朝倉、なにも爆発までさせなくても・・・」
「え、あれあんたじゃないの?あたしてっきりあんたの仕業だとばっかり・・・」
「え・・・」
「ということは・・・お化けぇ~!!」
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17時間目
「ネギ先生、今日は聞いてほしいことがあったんです。」
「はい?なんでしょう?」
「私ネギ先生のことずっと好きでした。私、ネギ先生のことが大好きです。」
「言った!」
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18時間目
「カモ君、食べないの・・・」
「いや・・・おいしいものはまず目で楽しまないと・・・」
「そ、そうだね」
「見るのはいいからはやく食べてよ!試食になんないじゃない。」
「頼むよカモ君、人間には無理だよ。」
「オコジョにだって無理っすよ。」
「なにごちゃごちゃ話てんの、じれったいわね!どう?おいしい?」
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19時間目
「うっ・・・うっ・・・うっ・・・」
「あ、相坂さよ・・・幽霊?」
「うっ・・・うっ・・・撮らないの・・・?」
「撮れないよ・・・それって違うじゃん・・・」
「ありがとう・・・」
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20時間目
「木乃香お嬢様に何をするか!秘剣!百花繚乱!!」
「んっ・・・せっちゃん・・・」
「よかった。」
「ありがとう、せっちゃん。なんかようわからんけど助けてくれたん?」
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21時間目
「マスター、結界弾セットアップ」
「やれ。」
「了解。」
「リク・ラク・ラ・ラック・ライラック ト・シュンボライオン・ディアーコネートー・モイ・ヘー・クリュスタリネー・バシレイア・エピゲネーテート・タイオーニオン・エレボス・ハイオーニエ・クリュスタレ ふふふ相手が悪かったな女!我が名はヴァンパイアエヴァンジェリン最強無敵悪の魔法使いだよ!フハハハハ」
「の、ノリノリね、エヴァちゃん。」
「パーサイス・ゾーアイス・トン・イソン・タナホン・ホス・アタラクシア コズミケー・カタストロフェー フッ、砕けろ!!」
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22時間目
「じゃあ、行ってくるな。」
「うん。」
「あとでなぁ。ハハハハ」
「いままでずっと離れてたんだもんね。でもあれじゃあ恋人同士みたいだけど。」
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23時間目
「ありがと・・・」
「ぇ・・・」
「ネギ、私、私ね・・・・・・・・・・」
「明日菜さーん!! えやァ~っ!! 危なかったですね、明日菜さん大丈夫ですか?明日菜さん?はっ・・・・・・・明日菜さん・・・明日菜さん・・・」
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