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カテゴリ:栃木SC
昨日、下野新聞の記事で高橋高監督が成績不振を理由に19日付で辞表を提出し、受理され、退団することが決まったと知りました。チームの状態が上向いてきたと感じられた時の突然の辞任劇だったので、少し戸惑いましたね。でも、来季のJ2入りを狙う栃木SCとしては致し方のないことだったのかもしれません。高橋監督、今まで有難うございました。ファン暦一年程度である私がこのブログの中で監督の采配を非難してしまい、すいませんでした。でも、それは私の栃木SCに対する愛の証であることをご理解ください。
23日(土)に太陽が丘陸上競技場で行われる、前期最終節、佐川印刷SC戦は浅野博孝ヘッドコーチが高橋監督に代わって監督代行を務めるそうです。ある意味、高橋体制の集大成の試合です。キッチリ勝って、高橋監督のはなむけの試合としましょう。 そして、次期監督には昨シーズンまでJ1京都(現J2京都)で監督を務めていた柱谷幸一氏の就任が、19日までに内定しているそうです。初采配はJFL後期初戦となる7月1日のFC琉球戦になるみたいです。果たして、柱谷新監督はどんな采配を振るうのでしょうか。スタメンはどうなりますかね。チームを作り直す時間は無いので、大きくいじることはないと思いますが、今から楽しみです。 ■柱谷幸一(ハシラタニコウイチ) <基本情報> 誕生日:1961年3月1日 年齢:46歳 出身地:京都府京都市 身長:178cm 体重:75kg <監督成績> モンテディオ山形(J2) 2001年 44試合 21勝11分け6敗 3位 2002年 44試合 6勝21分け17敗 11位 2003年 44試合 15勝19分け10敗 8位 京都パープルサンガ(J2) 2004年途 44試合 19勝12分け13敗 5位 2005年 44試合 30勝7分け7敗 優勝 京都パープルサンガ(J1) 2006年 25試合 4勝15分け6敗 16位 ↓ここをクリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月15日 16時13分12秒
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